瀬戸内アジアフォーラムSETOUCHI ASIA FORUM

アートによる地域づくりとしての瀬戸内国際芸術祭の取組みが海外からも注目されていることから、アジア各国・地域でアートによる地域づくりに取り組む人々が共に集い、学び合い、語り合う「瀬戸内アジアフォーラム」を10月17日(月)〜21日(金)の5日間に渡って開催し、芸術祭の一層の盛り上げを図ります。

そのオープニングとして、10月18日(火)にかがわ国際会議場において、アジア各国・地域の第一線で活躍する文化・芸術の活動家、地域づくり関係者等による、公開セッションを開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

日時
2016年 10月18日(火) 9:30-17:00
会場
かがわ国際会議場 (香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー タワー棟6階)
定員
200人(申込先着順)
料金
入場無料
申込方法 / 申込先
電話にて、瀬戸内国際芸術祭総合インフォメーションまで / TEL 087-813-2244
その他
同時通訳つき(日英中 3か国語)

プログラムPROGRAM

第1部09:30-10:45

「瀬戸内アジアフォーラム」が目指すもの

開会あいさつ
浜田恵造(瀬戸内国際芸術祭実行委員会会長、香川県知事/日本)
基調講演1
「文化力の時代 〜アートに期待するもの〜」
青木保(国立新美術館館長、文化人類学者/日本)
基調講演2
「美しい農村をつくるためのアート実践」
羅楊(中国民間文芸家協会前副会長/中国)
基調講演3
「直島開発の経緯と目指すもの―直島メソッド」
福武總一郎(瀬戸内国際芸術祭総合プロデューサー/福武財団理事長)

第2部11:00-13:00

多様性のアジア

問題提起
「世界の同時代的視点からアジアとアートを考える」
北川フラム(瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター)

アジアの現場からの報告

  1. 「アートはアジアをひらく:アート実践による東南アジアの連結」
    アピナン・ポーサヤーナン(タイ文化省事務次官 / タイ)
  2. 「先住民文化と現代アートをつなぐ―バギオの経験」
    ベネディクト・カブレラ(ベンカブ・アートファンデーション会長、ベンカブ・ミュージアム・ディレクター兼キュレ ーター、フィリピン・ナショナル・アーティスト / フィリピン)
  3. 「クメール美術工芸の再興」
    サレス・スヴォイ(アーティザン・アンコール芸術監督 / カンボジア)
  4. 「アートがハンセン病施設を地域にひらく」
    丘如華(台湾歴史資源経理学会秘書長/台湾)

〈昼休憩〉

第3部14:30-17:00

同時代の世界をみる

  1. 「20世紀とは何か」
    木畑洋一(歴史学者、東京大学名誉教授/日本)
  2. 「25年後の未来 500年後の未来―世代史と世界史を架橋する」
    吉見俊哉(社会学者、東京大学大学院情報学環教授/日本)
  3. 「文学が世界をつなぐ」
    池澤夏樹(作家/日本)