11月4日(日)、源平の古戦場・屋島を舞台に、瀬戸内国際芸術祭2013のプレイベント「現代源平屋島合戦絵巻」が行われました。
源平屋島合戦絵巻の再現ということで、源氏(白軍)と平氏(紅軍)に分かれた参加者約2,300人が行軍し、運動会さながらの競技が繰り広げられました。
また、行軍には瀬戸内の島々の皆さんも駆けつけてくれました。
午後1時の合図とともに各部隊手作りの「ながれ旗」を手に、両軍が屋島各所から行軍し、主戦場となる屋島立石港の埋立地に集結しました。
両軍が揃ったところで、源氏軍総大将・浜田香川県知事と平氏軍総大将・大西高松市長が口上を述べ合い合戦スタートです!
子ども達による玉入れ競争、各部隊から力自慢が集っての綱引き、最終決戦は騎馬戦での熱い戦いが繰り広げられました。
途中、両軍が輪になり、この夏、瀬戸内の島々の皆さんと一緒に創りあげた「瀬戸内おどり」を踊る場面も。
全員で踊り、会場内とても楽しい一体感に包まれました。
結果は、行軍の採点結果を合わせた総得点で歴史とは反対に、平氏軍に軍配が上がりました。
来年、3月20日に開幕する瀬戸内国際芸術祭2013に向けて、素晴らしい旗揚げの一日となりました。
源平屋島合戦絵巻の再現ということで、源氏(白軍)と平氏(紅軍)に分かれた参加者約2,300人が行軍し、運動会さながらの競技が繰り広げられました。
また、行軍には瀬戸内の島々の皆さんも駆けつけてくれました。
午後1時の合図とともに各部隊手作りの「ながれ旗」を手に、両軍が屋島各所から行軍し、主戦場となる屋島立石港の埋立地に集結しました。
両軍が揃ったところで、源氏軍総大将・浜田香川県知事と平氏軍総大将・大西高松市長が口上を述べ合い合戦スタートです!
子ども達による玉入れ競争、各部隊から力自慢が集っての綱引き、最終決戦は騎馬戦での熱い戦いが繰り広げられました。
途中、両軍が輪になり、この夏、瀬戸内の島々の皆さんと一緒に創りあげた「瀬戸内おどり」を踊る場面も。
全員で踊り、会場内とても楽しい一体感に包まれました。
結果は、行軍の採点結果を合わせた総得点で歴史とは反対に、平氏軍に軍配が上がりました。
来年、3月20日に開幕する瀬戸内国際芸術祭2013に向けて、素晴らしい旗揚げの一日となりました。