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2019.10.16 瀬戸内国際芸術祭2019 秋会期イベント「SETOUCHI ART BOOK FAIR」について

瀬戸内国際芸術祭2019 秋会期に玉藻公園披雲閣で行う「SETOUCHI ART BOOK FAIR」についてお知らせします。
詳細は別添のチラシをご覧ください。


日時
令和元年
10月25日(金)13:00~20:00
10月26日(土)10:00~20:00
10月27日(日)10:00~17:00

場所
玉藻公園 披雲閣 (高松市玉藻町2-1)

料金
SETOUCHI ART BOOK FAIRの全てを見るためには玉藻公園入場料と披雲閣入場料の両方が必要です。

玉藻公園入場料
大人(16歳以上)200円、小人(6歳以上16歳未満)100円
・芸術祭作品鑑賞パスポート提示で140円
・10月25日(金)、26日(土)17:30以降は玉藻公園無料開放
披雲閣入場料 300円(SABF開催時のみ)

内容
古くから異文化の交流地点だった瀬戸内に、アジアを中心に選りすぐりの書店や出版社、アーティストが約100組集まり、作品集やzineなどを展示販売する。また、展示販売ブース(披雲閣)のみならず、玉藻公園内(一部園外)で飲食店の出店やトークイベントも開催予定。イベントの詳細については、SABFの下記SNSで随時更新します。
Instagram: setouchi.art.book.fair
Twitter: sabf_sabf
Facebook: Setouchi Art Book Fair


<企画・運営|SABFmakers>
独立系出版社の本を紹介するアラキミヤコと、本にまつわるイベントを主宰する
小笠原哲也によるユニット。

【アラキ ミヤコ】
ロンドン大学修士課程修了、「瀬戸内『食』のフラム塾」修了生。
独立系出版社の本を紹介するLITO BOOKSを小豆島と東京を拠点にスタート。
海外作家の希少な作品出版に向け活動中。

【小笠原 哲也】
BOOK MARÜTE (高松)、緑光+MARÜTE (台中)代表。本にまつわるあらゆる事を
企画、運営。アジア各地の様々なブックフェアに携わっている。

「SETOUCHI ART BOOK FAIR」チラシ

2019.10.10 台風19号の接近に伴う瀬戸内国際芸術祭2019の作品・施設の10月12日(土)の公開休止について

台風19号の接近に伴い、高松地方気象台の台風情報等を踏まえ、10月12日(終日)は、一部の作品を除き公開を休止し、イベントは中止しますのでお知らせします。


※1 別添「ベネッセアートサイト直島 作品・施設一覧」(http://benesse-artsite.jp/)については、ベネッセアートサイト直島のウェブサイトにて休止・公開状況をご確認ください。

※2 小豆島のsd27「ジョルジュ・ギャラリー」、sd32「漁師の夢」(二十四の瞳映画村内)については、通常開館予定です。

※3 女木島のmg19「オニノコ瓦プロジェクト」(鬼ヶ島洞窟内)、高松港周辺のtk13「日本建築の自画像:探求者たちのもの語り」(香川県立ミュージアム)、tk15 「Suitcase in a Bottle」、tk16「流れる瞬間、うつろう場所」(四国村内)、tk18「Watch Tower」(あじ竜王山公園内)については、それぞれの施設のウェブサイト等にてご確認ください。


ただし、一部作品については、台風の被害防止対策のため、10月11日朝から順次公開を休止するものがあります。
13日は確認作業が完了した作品から順次公開を再開し、各イベントは実施予定です。

台風等の状況により予定は変更になることがありますので、作品・施設並びにイベントごとの詳細は公式ウェブサイトの緊急情報等で随時お知らせいたします。公開休止中は大変危険ですので作品には近づかないようお願いします。

別添「ベネッセアートサイト直島 作品・施設一覧」

Benesse Art Site Naoshima A List of Artworks&Facilities

2019.10.10 「島間交流事業2019」(秋会期・本島)の実施を中止します

10月12日(土)に開催を予定していた「島間交流事業2019」(秋会期・本島)は荒天が予想されるため、開催を中止します。
なお、実施日等を変更して開催する場合は、改めてお知らせいたします。


【参考】
令和元年(2019年)7月24日(水)報道提供内容の抜粋


○今後の実施予定(秋会期)
実施日:令和元年(2019年)10月12日(土)
会 場:本島
参加者:瀬戸内国際芸術祭の会場となる島(港)周辺の住民、各市町担当者

2019.09.27 参加作家・プロジェクトについて

9月28日(土)に始まる秋会期からは、新たに会場となる本島、高見島、粟島、伊吹島の4島と、直島、小豆島、大島、高松港周辺で25の新規作品と展示替え3作品を新たに公開し、パフォーマンスイベントも数多く実施します。
なお、一部作品について、公開の中止や作品名が変更となったものがあり、現時点における瀬戸内国際芸術祭2019参加作家・プロジェクトは、別添1のとおりとなりました。


1 秋会期から公開の作品
秋会期からの新作や展示替え・追加となる作品は、別添2のとおりです。

2 公開中止となる作品
秋会期に公開中止となる作品は、次のとおりです。
【直 島】
(作品番号)na23-B 
(作家名・作品名)戸髙千世子「彼方の気配」
(理  由)展示場所である広木池の水位が上がらず作品の設置ができないため

【小豆島】
(作品番号)sd29 
(作家名・作品名)ローザ・バルバ「オーケストラピット/ホワイトミュージアム」
3作品のうち、不具合により夏会期から公開を停止していた1作品
(隣接する海に浮かべた水中スピーカーから録音した島の工場で働く人々の声を題材にしたノイズの作品)
(理  由)台風シーズンに伴う維持管理上の問題のため

3 作品名が変更となる作品
作品名が変更となる作品は、次のとおりです。
【直 島】
(作品番号)na06-B
(作家名)[建築]西沢大良 [アート]緑川洋一 [キュレーション]下道基行
(作品名)変更前 「緑川洋一展」→変更後 「瀬戸内「緑川洋一」資料館」
【本 島】
(作品番号)ho12
(作家名)アリシア・クヴァーデ
(作品名)変更前 「軌道(革命グラウィタス)/パラベンツ(屏風)/引力の反映」→変更後 「レボリューション/ワールドラインズ」

【別添1】2019参加作家、プロジェクト

【別添2】【秋会期から公開、展示替え】芸術祭2019作家・プロジェクト

2019.09.27 クリスティアン・バスティアンス「大切な貨物」について

瀬戸内国際芸術祭2019秋会期に高松港周辺でライブ・パフォーマンス(E30)・大島で映像インスタレーション(os10)を展開する新作「大切な貨物」について、別添のとおり詳細が決定したのでお知らせします。


ライブ・パフォーマンス(E30)について

日程|令和元年(2019年)11月1日(金)、2日(土)

時間|19:00~20:00(開場18:30)

場所|サンポートホール高松 第1小ホール

内容|
大島に設置される映像インスタレーションをベースに、ライブ・パフォーマンスでは日欧の第一線で活躍する俳優達が実際にステージに登場。映像とパフォーマンスが一体となった幻想の世界を描きあげる。観客は時間と空間を俳優たちと共有することで、大島で長く隔離されてきた人々の経験をより身体的に、直接的に感じることとなる。そして、柄本明がこの舞台にだけ特別に出演する。

料金|
一般:前売り¥4,000(当日¥5,000、パスポート割引¥4,500)、小学生から高校生:¥2,000(前売り、当日とも)、未就学児:入場不可

販売窓口|前売り:Peatix(ピーティックス)、イープラス 当日:会場受付

出演者|柄本明、石橋静河、マルーシュカ・デートメルス、ヘレーネ・ヴレイダッヒ
※当初舞台に出演予定だった大野慶人さんにつきましては、映像出演のみとなりました。

チケット購入方法
オンラインで購入
パソコン、携帯電話、スマートフォンから下記のURLにアクセスし、「瀬戸内国際芸術祭」で検索してください。
◎Peatix(ピーティックス) https://peatix.com
◎イープラス https://eplus.jp
※オンライン販売は前売りのみ。
※当日券は会場受付でご購入ください。

映像インスタレーション(os10)について

日程|令和元年(2019年)9月28日(土)~11月4日(月・祝)(大島休島日 10月17日、20日、24日)
時間|10:15~16:00 
場所|大島・庵治第二小学校体育館
内容|長い間隔離されてきた大島の人々を題材にした映像作品。世界的な女優リヴ・ウルマンが大島を訪れた際の入所者との交流を追ったドキュメンタリーと日欧で撮影したフィクションが交錯する。
料金|300円

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