笹久保伸、青木大輔の二人を中心に、制作する内容によってメンバーが入れ代わりながらこれまでに音楽、映画、美術、写真、文筆、演劇などの表現分野で活動。秩父地域が持つ根源的な『前衛性』に注目し、郷土・民俗・歴史・民間伝承・民謡・地域性・地域環境などの地域素材を第一フィールドとして調査研究し、その第二フィールドを「作品」という形でアウトプットするという活動を続けている。 【主な作品・展覧会など】 2015 秩父を題材にした映画「PYRAMID−破壊の記憶の走馬灯」 2015 CD「PYRAMID−破壊の記憶の走馬灯」 2014 金沢21世紀美術館の粟津潔展に関連し高橋悠治×秩父前衛派で公演。 2014 椹木野衣×飴屋法水の芝居公演「グランギニョル未来」にて音楽と役者を担当 2014 CD「すてたろう」「秩父遥拝」 他多数