1981年東京生まれ。絵描き。土と水、石と火、テープとペンなど様々な素材を用いて、室内外問わず奔放に絵画を制作する作家。犬島では島の土や花崗岩を支持体に使い、太古の声から昨日の声までその場所に宿っているエネルギーに耳を傾け白いゴム素材を焼付けしていく手法により作品を制作。2013年より自然の経年変化を含め作品を拡張、成長させる形で変化させる。 【主な作品・展覧会など】 2015 絵の種、土の旅(彫刻の森美術館) 2014 yamatane(Rice University Art Gallery/米国) 2011 MOTコレクション|特別展示 淺井裕介(東京都現代美術館、個展) 作家公式ウェブサイト>