古い劇場やホテル、食堂や遊園地をモチーフに、失われゆくマンハッタンの風景と記憶の深層をたぐり寄せては描くという方法で、状況への抵抗を試みる画家。 【主な作品・展覧会など】 2015 「手と目」(長野) 2013 「高松コンテンポラリー アート アニュアル Vol.03 AYDREAMS/夢の行方」(香川) 2012 「記憶のドラマ 依田洋一朗展」(東京) 2011 「いつかどこかで」(ニューヨーク) 2009 「ホテル ペンシルベニア 終焉の日々」(カリフォルニア)