実行委員会サポーター担当のYです。「瀬戸内国際芸術祭の現場を支える」企業ボランティアサポーターの取組みをご紹介します。

今回は、会期中の土日祝日、多数のボランティアのご参加をいただいている四国電力株式会社の社員の皆さんです。春会期に引き続きご参加いただいた夏会期では、主に女木島、男木島での活動となっています。35度を超える厳しい暑さの中、社員の皆さんはボランティア同士の交流を積極的に楽しみ、国内外からやってくるお客様へ元気いっぱいのおもてなしをしています。日本語が不得手な外国人学生とペアを組んだ時には、社員の方が熱心にサポートした結果、次からその学生は一人で活動できるまでになるなど、他のボランティアにとって頼りがいのある存在になっています。残りの夏会期、そして秋会期も四国電力の皆さんによるサポートをいただき、瀬戸内国際芸術祭を盛り上げていきます!