瀬戸内国際芸術祭2013の会場として新たに加わる伊吹島で、毎年恒例の「島四国」が開催されました。
「島四国」は、弘法大師が入定された旧暦3月21日に、四国霊場八十八カ所に見立てた石仏をお参りして島内を巡るミニ八十八カ所巡りで、伊吹島では100年以上の歴史があるそうです。
「島四国」には、毎年大勢の参拝者が訪れ、この日も定期船の母港である観音寺港には早朝より多くの参拝者が集まっていました。定員300名の定期船には乗り切れず、やむなく次の便を待つ人を残して、船は伊吹島へ向け出航しました。積み残しが出るほどの人気の秘密は、なんといっても島民による参拝者への手厚いお接待です。島内の約20箇所のお接待所では、お賽銭を置くとパン、お菓子、ジュースなどのお接待を受けることができます。
今回、事務局スタッフとこえび隊は、大師堂でお接待のお手伝いをしました。
詳しくはこえびブログをご覧ください。
参拝者や島民の方から芸術祭に関する質問や応援の言葉もいただくことができ、芸術祭への関心と期待の高さを知ることができました。
2013年夏の芸術祭本番にも多くの人が伊吹島に来島していただき、美しい自然とアート作品を堪能していただきたいと思います。
「島四国」は、弘法大師が入定された旧暦3月21日に、四国霊場八十八カ所に見立てた石仏をお参りして島内を巡るミニ八十八カ所巡りで、伊吹島では100年以上の歴史があるそうです。
「島四国」には、毎年大勢の参拝者が訪れ、この日も定期船の母港である観音寺港には早朝より多くの参拝者が集まっていました。定員300名の定期船には乗り切れず、やむなく次の便を待つ人を残して、船は伊吹島へ向け出航しました。積み残しが出るほどの人気の秘密は、なんといっても島民による参拝者への手厚いお接待です。島内の約20箇所のお接待所では、お賽銭を置くとパン、お菓子、ジュースなどのお接待を受けることができます。
今回、事務局スタッフとこえび隊は、大師堂でお接待のお手伝いをしました。
詳しくはこえびブログをご覧ください。
参拝者や島民の方から芸術祭に関する質問や応援の言葉もいただくことができ、芸術祭への関心と期待の高さを知ることができました。
2013年夏の芸術祭本番にも多くの人が伊吹島に来島していただき、美しい自然とアート作品を堪能していただきたいと思います。