現在、イタリアのミラノで行われている万博にて香川県ＰＲのコンテンツの一つとして、瀬戸内国際芸術祭をＰＲしました。

日本館はこちら。皆さんテレビ等でご覧になったこともありますよね。



ミラノ万博のテーマは「食」。奇しくも瀬戸内国際芸術祭でも瀬戸内「食」のフラム塾として、食プロジェクトを進めています。ＰＲ活動全般を通してイタリアでの日本食に対する関心の高さを目の当たりにしました。

少し芸術祭とは逸れますが、香川県といえば讃岐うどん。特に同じ麺文化を持つイタリアの方々も馴染みやすかったようで、うどんの麺打ち体験を行う等、館内イベントを楽しんでおられるようでした。

芸術祭のＰＲでは、ステージ横のブースにてチラシと動画を用意し、日本館来場者の方に個別説明を行いました。

イタリアはヴェネチアビエンナーレという世界一有名な現代アートの祭典を2年に1度行っており、その歴史は100年を超えています。自然とアートに興味関心のある方も多く、用意したチラシもすぐになくなるほどの盛況ぶりでした。

今後も海外広報を強化し、国際的な知名度を挙げていきます！

ちなみに。うどん脳もPR、頑張っていましたよ。