2019年4月26日(金)、瀬戸内国際芸術祭2019が開幕しました。
ご協力いただいておりますすべての皆様に感謝いたします。
開会式では、700人を超える皆さまと一緒に船出の日を迎えることができました。
芸術祭を最前線で支えるボランティアサポーター「こえび隊」と、地元企業・団体からご参加いただいているサポーターの方々。
初回の朝礼は元気いっぱいの号令でスタートしました。
さらにこの日は、「BMWi3」(ビー・エム・ダブリュー・アイスリー)のお披露目セレモニーがありました。
パートナー企業の1つであるビー・エム・ダブリュー株式会社から、芸術祭の期間中、電気自動車「BMWi3」をお貸しいただけることになり、イタリア出身の作家、エステル・ストッカーがデザインしたアートカ―1台と、芸術祭のロゴラッピングカー6台がお披露目されました。
これらのラッピングカーは、これから小豆島、豊島、直島を走り回る予定です。
エステル・ストッカーの作品は、宇野港と粟島(秋会期のみ)で見ることができますよ!
これから107日間、会場となる島々が、作品との出会い、地元の方との出会い、ボランティアサポーターとの出会いなど、さまざまな形の出会いの場となることを願っています。