パフォーマンス
【E-11】ままごと/①『あゆみ(短編)』、②『反復かつ連続』
演劇を"ままごと"のようにより身近に、より豊かに
瀬戸内国際芸術祭2013より、継続的に小豆島での演劇活動を行ってきた劇団「ままごと」。これまで坂手エリアを中心に、島の歴史や記憶をリサーチし創作した【おさんぽ演劇】や島民と共に創り上げた肝試し演劇【小豆島きもだめスイッチ】、《劇場を作ろうとしたら、喫茶店になりました。》をキャッチコピーに立ち上げた海の見える喫茶店【喫茶ままごと】など、様々な形態の演劇作品を創作・上演してきた。瀬戸内国際芸術祭2022では、演劇的な仕掛けに満ちた柴幸男の初期の短編二作品を瀬戸内海の様々なシチュエーションで上演する。
『あゆみ(短編)』(11/3上演)
あゆみと未紀、二人の少女が過ごした時間を複数の俳優が歩き紡いでいく本作を、瀬戸内国際芸術祭バージョンとしてリクリエーションする。
『反復かつ連続』(11/5上演)
多重録音を発想の起点として創作され、ひとりの俳優が演技を重ねることである朝の風景を描き出す本作を豊島にて上演する。
作・演出:柴幸男
『あゆみ(短編)』出演:端田新菜、石倉来輝、小山薫子、金田八愛子
『反復かつ連続』出演:小山薫子、清水里子
舞台監督:鐘築隼
音響:COB[『反復かつ連続』のみ]
衣裳 :瀧澤日以(PHABLIC×KAZUI)
制作 :加藤仲葉、宮永琢生
企画制作:一般社団法人mamagoto
イベント情報
詳細情報 |
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料 金 | 前売一般=1,000円、当日=一般1,200円(パスポート提示で1,000円)、小中高生=500円(前売り・当日とも) |
備 考 | [前売] 事前予約(チケット予約フォーム) 【小豆島】ままごと「あゆみ(短編)」 https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=ekzwowtw 【豊島】ままごと「反復かつ連続」 https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=yywbj7jc |