瀬戸内国際芸術祭の会場の大島(香川県高松市)で、6月10日(土)、11日(日)に、昨年の瀬戸内国際芸術祭2022以来となる、芸術祭作品(11作品)を一般公開いたします。
大島は、ハンセン病回復者の方が暮らす国立療養所大島青松園があり、ハンセン病の歴史を後世に語り継ぐ、芸術祭にとって欠かせない場所として、第1回から会場となっています。
【大島 作品一般公開(概要)】
日 時|2023年6月10日(土)、11日(日)10時30分~16時
場 所|大島青松園内
参加費|一部有料(全作品を鑑賞する場合は、900円が必要)
公開作品|「青空水族館」、「森の小径」、「Nさんの人生・大島七十年」-木製便器の部屋- 田島征三
「稀有の触手」、{つながりの家}GALLERY15「海のこだま」 やさしい美術プロジェクト
「リングワンデルング」 鴻池朋子 他、全11作品。
注意事項|「リングワンデルング」の一部は、ツアー形式でご案内します。
●当日、雨天の場合や現場状況によっては、ツアーを中止し、作品説明のみになる場合があります。
●険しい崖に設置された階段を下りるため、小学生以下の方はご参加いただけません。
●その他、注意事項が瀬戸内国際芸術祭公式WEBサイトに掲載されています。事前に注意事項をよく読み、ご参加ください。