瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では、瀬戸内国際芸術祭2019に向けて地域の人材育成に取り組むため、「瀬戸内フラム塾『地域型芸術祭のつくられ方』」と題して、第1回座学研修を次のとおり開催します。
今回の座学では、塾頭である北川フラム総合ディレクターによる講義のほか、芸術祭2013・2016参加作家のEAT&ART TARO氏などを講師に招き、アートによる地域づくりについて研修を行います。



日 時:平成30年1月21日(日)10:30~16:30(受付:10:00~) 
場 所:高松シンボルタワー ホール棟1階「展示場」(高松市サンポート2番1号)
内 容:
(1)地域型芸術祭のつくられ方
 [北川フラム総合ディレクター、塾頭]

(2)食の提供について
[EAT&ART TARO(現代美術作家)、米澤文雄(Jean-Georges Tokyoシェフ・ド・キュイジーヌ)]

(3)アート制作について
[小平悦子(㈱アートフロントギャラリー)]

(4)総括
[北川フラム総合ディレクター、塾頭]

※講師の詳細は添付資料をご確認ください。



申込状況:67名
内訳
国等別:日本51名、中国3名、台湾13名
性 別:男性29名、女性38名
年齢別:20歳代11名、30歳代18名、40歳代24名、50歳代10名、60歳代 3名、 70歳代 1名



今後のスケジュール
座学研修
第2回 平成30年2月18日(日)10:30~16:30
第3回 平成30年3月11日(日)10:30~16:30
※実施内容等は調整中です。
※会場はすべて高松シンボルタワー「展示場」を使用します。

平成30年2月~7月に体験研修、7月~11月に実践研修を行う予定です。