5月26日(日)にサンポート高松 大型テント広場にて開催予定の公式イベント E26
讃岐獅子舞保存会「『舞』讃岐の伝統~新たな時代へ~」が、この度、小豆島・高松港で出張公演を開催することになりましたのでお知らせします。
日程|
令和元年(2019年)5月12日(日)
場所・時間|
<小豆島>
13:30~13:45 大部地区 リン・シュンロン(林舜龍)「国境を越えて・波」作品内15:00~15:15 中山地区 ワン・ウェンチー(王文志)「小豆島の恋」作品内
<高松港>
17:50~18:05 大巻伸嗣「Liminal Air –core-」作品前
料金|
無料(ただし、小豆島では作品内に入るため、15歳以上の方は作品鑑賞パスポート提示か個別鑑賞料(各300円)が必要)
出演者|
朝倉獅子連
その他|
・帽子や飲料水の準備など暑さ対策をしっかりしてください。
・雨天中止の場合は公式ウェブサイトでお知らせします。ご不明な場合は、瀬戸内国際芸術祭総合案内所(tel 087-813-2244)までお問い合わせください。
取材申込|
取材をしていただける場合は、10日(金)17:00までに、pr@setouchiartfest.jp
宛てに以下の項目を記載し、お申し込みください。
①貴社名及び部署名
②ご担当者氏名
③当日連絡がつく電話番号
朝倉獅子連について
100年ほど前、三木町朝倉の朝倉春日神社が建てられた際、高松市東植田岩波地区の「牡丹くずし」を基にして復活。そのため、親獅子・子獅子・孫獅子の三頭がシンクロした朝倉の舞は、三木町で現存する他の「牡丹くずし」とは舞が異なる。朝倉の獅子は、大・中・小と大きさが異なるため、演者の成長によって舞う獅子が移り変わる。小さな頃から獅子を習い、世代を繋いでの協働演舞となるため、家族揃っての演舞となり、大所帯の獅子組である。