瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では、未来の瀬戸内を担う子どもたちを育成することを目的に、県教育委員会や学校と連携して、海外からの来場者が多い芸術祭ならではの特性や会場となっている島々の独自性を生かした課外活動等を展開しています。
今回は、ガイド役を務める小豆島中央高校の生徒が、観光客役に見立てたツアー参加者(同校の生徒や教諭等)に芸術祭作品などを英語で紹介するガイド体験ツアーを行います。
なお、ガイド役を務める生徒は、芸術祭作品を英語でガイドするための参考にしてもらうため、瀬戸内国際芸術祭実行委員会が8 月2 日(日)に実施した、こえび隊が英語で作品をガイドするアートツアーに参加したほか、ガイド体験ツアーの実施に向けて行程作成やガイド練習などの活動を行います。
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