瀬戸内国際芸術祭の会場の大島(香川県高松市)で、7月から11月までの毎月第2土日に、芸術祭作品(11作品)を一般公開いたします。
大島は、ハンセン病回復者の方が暮らす国立療養所大島青松園があり、ハンセン病の歴史を後世に語り継ぐ、芸術祭にとって欠かせない場所として、第1回から会場となっています。
社会交流会館にある「カフェ・シヨル」では、大島産の新鮮な梅やかんきつ類を使った菓子類やドリンクを提供しています。
【大島 作品一般公開(概要)】
日 時|2023年7月 8日(土)、9日(日)
8月12日(土)、13日(日)
9月 9日(土)、10日(日)
10月14日(土)、15日(日)
11月11日(土)、12日(日)
場 所|大島青松園内
参加費|一部有料(全作品を鑑賞する場合は、900円が必要)
公開作品|「青空水族館」、「森の小径」、「Nさんの人生・大島七十年」-木製便器の部屋- 田島征三
「稀有の触手」、{つながりの家}GALLERY15「海のこだま」やさしい美術プロジェクト
「リングワンデルング」 鴻池朋子 他、全11作品。
飲食情報|社会交流館にある「カフェ・シヨル」では、大島産の新鮮な梅やかんきつ類を使った菓子類やドリンクを提供しています。
カフェ・シヨル ●場所:大島青松園社会交流会館内●営業時間:開館日の10:45~15:00
注意事項|「リングワンデルング」の一部は、ツアー形式でご案内します。
●当日、雨天の場合や現場状況によっては、ツアーを中止し、作品説明のみになる場合があります。
●険しい崖に設置された階段を下りるため、小学生以下の方はご参加いただけません。
●その他、注意事項が瀬戸内国際芸術祭公式WEBサイトに掲載されています。事前に注意事項をよく読み、ご参加ください。