瀬戸内国際芸術祭2025に参加する作家・松井えり菜氏によるワークショップを、高松市立男木小・中学校にて開催しています。

全三回の授業を通して、様々な技法で描いた自画像をシルクスクリーンの版にし、参加者全員の自画像を重ねて印刷することで 、見たこともない顔を作り上げます。

第二回までのワークショップでは、参加した男木島の小中学生は、各々悩みながらも個性が輝く自画像を描きあげました。最終日となる次回は、シルクスクリーン印刷を行い、作品を完成させます。

ご多忙の折とは存じますが、ぜひご取材賜りますようお願い申し上げます。

【松井えり菜ワークショップ 概要】

テーブルのキャプション
日時

2024年 10月 25日 (金)

14:05から15:50まで(途中10分休憩)

会場 高松市立 男木小・中学校体育館
参加者 高松市立 男木小・中学校全校 児童・ 生徒 15名
(中学生 6名、小学生 9名)
主催 瀬戸内国際芸術祭実行委員会
主演 松井えり菜(画家、現代)
1984年岡山県生まれ。絵画における自画像をコミュニケーションツールとして⽤いながら、自画像表現の可能性を模索し続けている。
2012年AM(Artist Meets Kurashiki)倉敷「松井えり菜~大原美術館をおもちゃ箱に~」(大原美術館)
2016年「顔の惑星」(鹿児島県霧島アートの森)
2020年「令和おとぎ草子桃太郎」(岡山県立美術館)
2024年第11回市原湖畔美術館子ども絵画展「市原じがぞうの国」(市原湖畔美術館)
取材 取材等を希望される場合は、事前に取材申請をお願いします。