令和元年(2019年)7月19日(金)に、瀬戸内国際芸術祭2019夏会期が始まります。夏からは高松港周辺の北浜で、「北浜の小さな香川ギャラリー」と題して、香川県の産品に焦点を当てた作品群を展開するほか、小豆島や男木島、大島などでも新規作品を公開します。また、春から公開している作品の一部も展示替えや追加展示を行うとともに、パフォーマンスイベントも数多く実施します。


夏会期からの新作や展示替え・追加となる作品は、別添1のとおりです。
なお、直島の作品番号na23-B 戸髙千世子「彼方の気配」については、雨が少なく、展示場所である広木池の水位が上がらず作品の設置ができないため、公開を見送ることとなりました。


現時点における瀬戸内国際芸術祭2019参加作家・プロジェクトの数は、秋会期からの新作の作家の追加や、作品名、設置場所などの追記も行い、別添2「瀬戸内国際芸術祭2019参加作家・プロジェクト」のとおり、32の国と地域から231組になりました。