小豆島中央高校と連携し、小・中学生、高校生の約20名、小豆島観光協会のウェルカムサポーターなどの皆さんと一緒に、2日間に亘り、瀬戸内国際芸術祭の学習や外国人観光客へのPR活動等をしました。
第1日目(平成30年11月16日)は、小豆島中央高校で、小豆島の観光地や瀬戸内国際芸術祭について学習した後、英語のフレーズを学び、グループごとに分かれて外国人観光客役の英語の先生を練習相手に、英語で瀬戸芸のPRや観光ガイドのロールプレイングをしました。
第2日目(平成30年11月17日)は、土庄港を訪れた外国人観光客に瀬戸内国際芸術祭2019のチラシを配ってPRをしながら、英語で「何かお手伝いをしましょうか」と話しかけ、バス乗り場の案内や、おススメの観光スポットの紹介などをしました。
また、瀬戸内国際芸術祭2013からの作品である「太陽の贈り物」(チェ・ジョンファ)の鑑賞などもしました。
瀬戸内国際芸術祭実行委員会では、子どもたちが将来について考えたり、世界とつながるきっかけ作りになるような機会創出に向けて、このような活動をこれからも続けていきます。