瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では、芸術祭の会場となっている島の方々が互いに交流する機会を設けることにより、他の島の取組みの好事例を参考にしてもらうとともに、島おこしの取組み等について情報交換を行い、島間における人的ネットワークの形成を支援する、島間交流事業を実施しています。


今回は、瀬戸内国際芸術祭などをきっかけに移住者が増えている男木島において、作品鑑賞のほか、島の変化や瀬戸内国際芸術祭との関わりなどについて、地元の方からお話いただいた後、参加者の交流会を開催します。

【島間交流事業2019(夏会期・男木島)】概要
日 時:令和元年(2019年)7月27日(土)13:00~16:40
会 場:男木島
参加者:直島、男木島、小豆島、沙弥島(与島地区5島(沙弥島、瀬居島、与島、岩黒島、櫃石島))、本島、宇野港周辺の住民、各市町担当者  計27名(予定)
内 容:
①13:00~15:30 作品鑑賞
②15:30~16:00 男木地区連合自治会 会長からのお話
(場所:男木コミュニティセンター)
③16:00~16:40 交流会
(場所:男木コミュニティセンター)


○今後の実施予定(秋会期)
実施日:令和元年(2019年)10月12日(土)
会 場:本島
参加者:瀬戸内国際芸術祭の会場となる島(港)周辺の住民、各市町担当者