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小谷元彦 おだにもとひこ

作品No. mg26

≪女木島名店街≫ こんぼうや

≪夏制作風景の公開。秋公開≫
この国にとって人間が変幻した鬼という霊的キャラクターは重要なものであることは言うまでもない。過去、鬼は人間の怨霊の化身として現れることもあれば、その反対に元三大師のように疫病神や悪霊を追い払う高僧が鬼に変幻した例もある。善悪の二項対立を無効化し、超越するその正体不明の存在を私なりに解釈をし直しこの店を開くことにした。まず「こんぼうや」では地獄絵などで鬼がもつ棍棒を参照し、木彫りで創作した。木製の棍棒とは、敵や闇を追い払う道具であり、人類最初の木彫だったとも考えられるだろう。

「こんぼうや」は古からの日本人の潜在意識を顕在化させ、記憶の集合体を現実に還元する試みである。今後、店は地獄へ行くかどうかの人間のためオープンされる。

店主 小谷元彦(美術家・彫刻家)

作品情報

地図

女木島中心部

開館時間 9:20-16:30
休 業 日 会期中無休
展示会期 2022~
料  金 1,200円(対象10作品:mg08,mg09,mg11,mg20-mg26)
備  考 【瀬戸芸デジパスご利用のお客様へ】 対象10作品:mg08,mg09,mg11,mg20-mg26が1つの作品鑑賞区分となっており、瀬戸芸デジパスでは、スキャン後にmg08にスタンプが押されます。mg08以外については、自動でスタンプが押されませんが、ご自身でスタンプを押すことができます。

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