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瀬戸内国際芸術祭2019

  • 1.アート・建築

    地域の特徴の発見

    瀬戸内の持つ美しい景観と自然の中で流れてきた時間、文化、歴史を活かして展開されるアートや建築は、その場所へ人を惹きつける力を持ちます。

  • 2.民俗

    地域と時間

    それぞれの地域・島で育まれてきた固有の民俗、農業や漁業、獅子舞等のお祭り、丁場や産業遺産、盆栽等瀬戸内の島々に継承される多様な生活・芸術を活かします。

  • 3.生活

    住民(島のお年寄りたち)の元気

    島々で営まれてきた生活、歴史に焦点を当て、島外の人々の参加を得たイベントをきっかけに、地域再生の機会を探ります。

  • 4.交流

    日本全国・世界各国の人々が関わる

    世代・地域・ジャンルを超えた人々が集い、地域の人々と協働し、作品を創り上げ、地域の再生を目指します。

  • 5.世界の叡智

    この地を掘り下げ、世界とつながる場所に

    地元の大学などと連携しながら、芸術祭を通して地域で活動し、美術や建築、音楽、パフォーミングアーツ、科学、文学、思想、国際交流等、さまざまな分野が集い、これらがやがて地域固有の文化に光を当て、地域再興の灯台となるように動きます。

  • 6.未来

    次代を担う若者や子どもたちへ

    次代を担う若者や子どもたちが、芸術祭を作るプロセスを共有し、世代・地域を越えて集まる人々と協働します。

  • 7.縁を作る

    通年活動

    島間の交流を活発化し、それぞれの地域が独自に動き、そこから新しい島と瀬戸内海再生の機会を生んでいくように活動します。