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2023.09.10 瀬戸内国際芸術祭2025 作品公募現地見学会を開催します

 瀬戸内国際芸術祭2025作品公募への応募を検討されている方を対象に、会場となる予定の場所のうち、西の島5島(沙弥島、本島、高見島、粟島、伊吹島)及び新たに加わる3会場(さぬき市内、東かがわ市内、宇多津町内)の作品設置候補地等を見学するツアーを開催します。

1.実施日時
2023年10月12日(木)・13日(金)・14日(土)


2.見学場所
西の島5島(沙弥島、本島、高見島、粟島、伊吹島)及び新たに加わる3会場(さぬき市内、東かがわ市内、宇多津町内)の作品設置候補地等
【1日目】2023年10月12日(木) 粟島・伊吹島
【2日目】2023年10月13日(金) 沙弥島・本島・高見島
【3日目】2023年10月14日(土) さぬき市内・東かがわ市内・宇多津町内


3.行程
別表のとおり


4.定員
40名(申込先着順)


5.参加資格
瀬戸内国際芸術祭2025作品公募への応募を検討されている方。
グループの場合は代表者1名のみ。


6.参加費
7,000円/日(税込)
※集合場所までの交通手段、昼食(持参)及び宿泊場所は、参加者が各自手配。
※全日程参加の必要はありません。


7.申込期間
2023年9月10日(日)~2023年10月3日(火)
※1 定員となり次第締め切ります。
※2 定員を超える申込みがあった場合はキャンセル待ちとなります。


8.申込方法
コトバスツアー申込専用サイトからお申し込みください。


9.注意事項
(1)動きやすい服装、靴でご参加ください。※島内は徒歩による移動になります。
(2)飲み物は必ず持参してください。ゴミは必ずお持ち帰りください。
(3)荒天等によりやむを得ず、行程の一部または全部を変更することがあります。
(4)荒天時により行程の一部または全部が中止になった場合は、高松港にて説明会を実施する場合があります。


※現地見学会は、芸術祭会場のうち、上記のとおり西側及び新たに加わるエリアを対象としたもののみとなります。既存の東側エリア(直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、高松港、宇野港)を対象とした見学会はありませんので、これらのエリアを想定した作品提案を検討される場合、必要に応じて、ご自身でご見学いただくようお願いします。


10.問い合わせ先
質問がありましたら、下記までメールにてお問い合わせください。
(1)現地見学会全般に関するお問い合わせ
 瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局(香川県文化芸術局瀬戸内国際芸術祭推進課内)
 e-mail:proposal@setouchi-artfest.jp

(2)参加申込み及び料金のお支払いに関するお問い合わせ
 株式会社琴平バス
 e-mail:reservation@kotobus.com
 香川県知事登録2-194全国旅行業協会正会員
 総合旅行業務取扱管理者:西川晋平
 住所:香川県高松市朝日町5-4-18 1F

日)別表(行程表)

英)別表(行程表)

2023.09.10 瀬戸内国際芸術祭2025 作品公募を実施します


 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人香川県知事)は、2025年に開幕する「瀬戸内国際芸術祭2025」の各会場の地域資源を活かしたサイトスペシフィックなアート作品・プロジェクトの提案を募集します。

●応募受付期間
 第1回:2023年11月 1日(水)~2023年11月15日(水)23:59 ※日本時間
 第2回:2023年11月16日(木)~2023年11月30日(木)23:59 ※日本時間
 ※郵送・メール・持込み不可。第1回受付分から、順次審査を開始予定。

●公募内容
 公募内容の詳細はこちら→【瀬戸芸国際芸術祭2025 作品公募要項】

2023.08.31 【大島】9/10 (日)「リングワンデルング」のツアー休止について


 9月9日(土)、10日(日)に予定している大島一般公開において、2日目の9月10日(日)は浜辺に降りる階段ツアーを休止いたします。休止はツアーのみで、作品公開は予定通りの実施となります。なお、9月9日(土)は、ツアーも予定どおり実施します。

 6月30日発表の、大島の一般公開についてはこちらをご確認ください。

2023.08.22 9/10(日) シンポジウム「瀬戸内トーク」 開催のお知らせ

 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)は、下記のとおり、シンポジウム「瀬戸内トーク」を開催します。
 これまでの瀬戸内国際芸術祭参加作家である、建築家の妹島和世氏や絵本作家の田島征三氏を招き、2025年の次回開催に向け、アートによる地域再生の歩みを振り返るとともに、これからの芸術祭の在り方や次回に向けた展望などについて語ります。

【シンポジウム「瀬戸内トーク」】(詳細はチラシ参照)
開催日時|2023年9月10日(日) 14:30~16:00
※時間は若干変更になる場合があります。
場  所|かがわ国際会議場
定  員|250人(申し込み先着順・参加無料)
内  容|(1)基調講演(北川フラム総合ディレクター)(約30分)
     (2)パネルディスカッション(約60分)
       [パネリスト(敬称略)]
        〇 妹島 和世/建築家
        〇 田島 征三/絵本作家
        〇 北川 フラム/瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター
       [進行]
        〇 池田 豊人/瀬戸内国際芸術祭実行委員会会長・香川県知事
申込方法|イベントチケットサイト/アプリPeatixで無料チケットを購入の上、当日はチケットのQRコードをご提示ください。

イベントチケットサイトはこちらです。

申込期間|2023年8月22日(火)~(定員に達するまで)

《パネリストプロフィール》
・妹島 和世
1956年茨城県生まれ。建築家。
1987年妹島和世建築設計事務所設立。1995年西沢立衛とともにSANAAを設立。主な受賞として、日本建築学会賞*、ベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞*(イタリア)、プリツカー賞*(アメリカ)、芸術文化勲章オフィシエ(フランス)、芸術選奨文部科学大臣賞など多数。主な建築作品として、金沢21世紀美術館*(金沢市)、Rolexラーニングセンター*(ローザンヌ・スイス)、ルーヴル・ランス*(ランス・フランス)など。瀬戸内国際芸術祭には初回から参加。犬島「家プロジェクト」(2010~)、犬島 くらしの植物園(2016~)を手がけるほか、海の駅「なおしま」*(2006~)、直島港ターミナル*(2016~)が、芸術祭参加作品となっている。 (*はSANAAとして)

・田島 征三
1940年大阪府生まれ。絵本作家。
1965年初めての絵本「ふるやのもり」出版。東京・京橋「南天子画廊」にて初個展。以来、絵画、絵本、イラストレーション、エッセイ、造形作品等を発表し続けている。2009年新潟県十日町市の廃校になった小学校を丸ごと絵本にした「空間絵本」を制作。「絵本と木の実の美術館」開館。主な受賞として、ブラティスラヴァ世界絵本原画展( BIB )金のりんご賞、講談社出版文化賞受賞、小学館絵画賞、絵本にっぽん賞、日本絵本賞、巌谷小波文芸賞、ENEOS児童文化賞、産経児童出版文化賞美術賞など多数。瀬戸内国際芸術祭には第2回から参加。大島で「青空水族館(2013~)」「森の小径(2016~)」「Nさんの人生(2019~)」を制作。

【チラシ】シンポジウム「瀬戸内トーク」

2023.08.16 瀬戸内国際芸術祭2025作品公募現地見学会の事前予告

 瀬戸内国際芸術祭実行委員会では、瀬戸内国際芸術祭2025作品公募の実施を今秋に予定しています。作品公募への応募を検討される方を対象に、会場となる予定の場所のうち、西の島5島(沙弥島、本島、高見島、粟島、伊吹島)の作品設置候補地等を見学するツアーを企画中ですので、あらかじめお知らせします。
なお、申込方法等の詳細は、後日あらためてお知らせします。

1.実施日時
  2023年10月12日(木)・13日(金)

2.見学場所
  西の島5島(沙弥島、本島、高見島、粟島、伊吹島)の作品設置候補地等
 【1日目】2023年10月12日(木) 粟島・伊吹島
 【2日目】2023年10月13日(金) 沙弥島・本島・高見島

3.行程
  別表のとおり

4.定員
  40名程度(申込先着順)

5.参加対象
  瀬戸内国際芸術祭2025作品公募への応募を検討されている方。
  グループの場合は代表者1名のみ。

6.参加費
  行程内の交通費相当を予定。
  ※集合場所までの交通手段、昼食(持参)及び宿泊場所は、参加者が各自手配。

7.申込時期
  作品公募の募集要項を、9月上旬に発表する予定です。
  その際に、現地見学会の申込みに関する詳細をお知らせします。

※現地見学会は、芸術祭会場のうち、上記のとおり西側のエリアを対象としたもののみとなります。東側のエリア(直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、高松港、宇野港)を対象とした見学会はありませんので、これらのエリアを想定した作品提案を検討される場合、必要に応じて、ご自身でご見学いただくようお願いします。

別表

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