協賛企業のCSR・SDGsのご紹介

会社名

イオン株式会社

会社概要

イオン株式会社は、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念のもと、「持続可能な社会の実現」と「グループの成長」の両立を目指しています。取組みにあたっては、「環境」「社会」の両側面で、グローバルに考え、それぞれの地域に根ざした活動を、多くのステークホルダーの皆さまとともに積極的に推進してまいります。

[本社所在地] 千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
[WEBサイト] https://www.aeon.info

イオンのSDGsに
関する取組み

    基本理念を具現化したイオンの森づくり

    イオンは、1991年から新店が開店する時に地域のお客さまとともに敷地内に地域の環境に合わせた樹木を植樹する「イオン ふるさとの森づくり」や、自然災害や伐採などで失われた国内外地の森林の再生を目指して実施している植樹など、2021年2月までの植樹本数の合計は 1,222万6,872本となりました。

    資源循環型社会の実現を目指して

    イオンは、事業活動で排出する廃棄物に加えて、レジ袋や容器包装など、お客さまが 利用した際に発生する廃棄物にも関わっていることから、資源循環の促進を重要課題として認識し、様々な取組みを行っています。

    ・買物袋持参運動
    1991年から「買物袋持参運動」を実施しており、2007年に一部店舗の食品売場でレジ袋の無料配布を終了、2020年4月から全国の直営総合スーパーのすべてのレジ袋の無料配布を終了しました。

    ・店頭資源回収
    1991年から店頭資源回収活動を始め、アルミ缶や紙パックをトップバリュの原料の一部に使用するなど、持続可能な資源循環に向けた様々な取組みを進めています。現在は使用済みペットボトルをトップバリュで使用するノウハウ構築に取り組んでいます。

    ・食品廃棄物の削減
    食品を取り扱う小売業にとって食品廃棄物の削減は重要な課題です。イオンは2025年までに2015年比で食品廃棄物を半減させる目標を定め、食品リサイクルループの構築などに取り組んでいます。

    豊かな自然の恵みを次世代に残すため、持続可能な調達を推進

    私たちのくらしを支える生態系が生み出す恵みを次世代に残すため、イオンはすべての商品で持続可能性の高い調達を推進しています。2006年に日本の総合小売業で初めて「海のエコラベル」と称されるMSC認証商品の販売を開始し、2014年にはASC認証商品の販売を開始。他にも、フェアトレード認証やオーガニック認証など、持続可能性の裏付けが取れた国際的な第三者認証商品を積極的に展開しています。

その他

・イオン プラスチック利用方針
2020年に策定した「イオン プラスチック利用方針」に基づき、持続可能なプラスチック利用に取り組んでいます。事業活動で使用する使い捨てプラスチックを2030年までに半減する目標を掲げ、イオンのブランド「トップバリュ」で使用するペットボトルは、2030年までに100%再生または植物由来素材への転換を目指しています。
2022年度は、無料配布カトラリー類を紙・木製への切り替えること、店舗で回収したペットボトルを使用した「トップバリュ」商品を発売することで、年間500tの使い捨てプラスチックが削減、 約1,486tのCO2削減に貢献します。

・地域社会の一員として、皆さまとともに地域の未来を創生
「地域のくらしに根差し、地域社会に貢献する」という基本理念に基づき、地域の皆さまとともにより良い地域の未来づくりに取り組んでいます。いつの時代も、イオンは地域社会が抱える様々な課題をともに解決し、地域の皆さまが安心して暮らせる環境づくりを目指しています。

[イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン]
集まったレシート合計額の1%相当の品物が地域のボランティア団体などに寄贈されます。

[かがわ おもてなしWAON]
ご利用金額の一部がお遍路文化や瀬戸内国際芸術祭などの文化振興に活用されます。

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