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2023.08.31 【大島】9/10 (日)「リングワンデルング」のツアー休止について


 9月9日(土)、10日(日)に予定している大島一般公開において、2日目の9月10日(日)は浜辺に降りる階段ツアーを休止いたします。休止はツアーのみで、作品公開は予定通りの実施となります。なお、9月9日(土)は、ツアーも予定どおり実施します。

 6月30日発表の、大島の一般公開についてはこちらをご確認ください。

2023.08.22 9/10(日) シンポジウム「瀬戸内トーク」 開催のお知らせ

 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)は、下記のとおり、シンポジウム「瀬戸内トーク」を開催します。
 これまでの瀬戸内国際芸術祭参加作家である、建築家の妹島和世氏や絵本作家の田島征三氏を招き、2025年の次回開催に向け、アートによる地域再生の歩みを振り返るとともに、これからの芸術祭の在り方や次回に向けた展望などについて語ります。

【シンポジウム「瀬戸内トーク」】(詳細はチラシ参照)
開催日時|2023年9月10日(日) 14:30~16:00
※時間は若干変更になる場合があります。
場  所|かがわ国際会議場
定  員|250人(申し込み先着順・参加無料)
内  容|(1)基調講演(北川フラム総合ディレクター)(約30分)
     (2)パネルディスカッション(約60分)
       [パネリスト(敬称略)]
        〇 妹島 和世/建築家
        〇 田島 征三/絵本作家
        〇 北川 フラム/瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター
       [進行]
        〇 池田 豊人/瀬戸内国際芸術祭実行委員会会長・香川県知事
申込方法|イベントチケットサイト/アプリPeatixで無料チケットを購入の上、当日はチケットのQRコードをご提示ください。

イベントチケットサイトはこちらです。

申込期間|2023年8月22日(火)~(定員に達するまで)

《パネリストプロフィール》
・妹島 和世
1956年茨城県生まれ。建築家。
1987年妹島和世建築設計事務所設立。1995年西沢立衛とともにSANAAを設立。主な受賞として、日本建築学会賞*、ベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞*(イタリア)、プリツカー賞*(アメリカ)、芸術文化勲章オフィシエ(フランス)、芸術選奨文部科学大臣賞など多数。主な建築作品として、金沢21世紀美術館*(金沢市)、Rolexラーニングセンター*(ローザンヌ・スイス)、ルーヴル・ランス*(ランス・フランス)など。瀬戸内国際芸術祭には初回から参加。犬島「家プロジェクト」(2010~)、犬島 くらしの植物園(2016~)を手がけるほか、海の駅「なおしま」*(2006~)、直島港ターミナル*(2016~)が、芸術祭参加作品となっている。 (*はSANAAとして)

・田島 征三
1940年大阪府生まれ。絵本作家。
1965年初めての絵本「ふるやのもり」出版。東京・京橋「南天子画廊」にて初個展。以来、絵画、絵本、イラストレーション、エッセイ、造形作品等を発表し続けている。2009年新潟県十日町市の廃校になった小学校を丸ごと絵本にした「空間絵本」を制作。「絵本と木の実の美術館」開館。主な受賞として、ブラティスラヴァ世界絵本原画展( BIB )金のりんご賞、講談社出版文化賞受賞、小学館絵画賞、絵本にっぽん賞、日本絵本賞、巌谷小波文芸賞、ENEOS児童文化賞、産経児童出版文化賞美術賞など多数。瀬戸内国際芸術祭には第2回から参加。大島で「青空水族館(2013~)」「森の小径(2016~)」「Nさんの人生(2019~)」を制作。

【チラシ】シンポジウム「瀬戸内トーク」

2023.08.16 瀬戸内国際芸術祭2025作品公募現地見学会の事前予告

 瀬戸内国際芸術祭実行委員会では、瀬戸内国際芸術祭2025作品公募の実施を今秋に予定しています。作品公募への応募を検討される方を対象に、会場となる予定の場所のうち、西の島5島(沙弥島、本島、高見島、粟島、伊吹島)の作品設置候補地等を見学するツアーを企画中ですので、あらかじめお知らせします。
なお、申込方法等の詳細は、後日あらためてお知らせします。

1.実施日時
  2023年10月12日(木)・13日(金)

2.見学場所
  西の島5島(沙弥島、本島、高見島、粟島、伊吹島)の作品設置候補地等
 【1日目】2023年10月12日(木) 粟島・伊吹島
 【2日目】2023年10月13日(金) 沙弥島・本島・高見島

3.行程
  別表のとおり

4.定員
  40名程度(申込先着順)

5.参加対象
  瀬戸内国際芸術祭2025作品公募への応募を検討されている方。
  グループの場合は代表者1名のみ。

6.参加費
  行程内の交通費相当を予定。
  ※集合場所までの交通手段、昼食(持参)及び宿泊場所は、参加者が各自手配。

7.申込時期
  作品公募の募集要項を、9月上旬に発表する予定です。
  その際に、現地見学会の申込みに関する詳細をお知らせします。

※現地見学会は、芸術祭会場のうち、上記のとおり西側のエリアを対象としたもののみとなります。東側のエリア(直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、高松港、宇野港)を対象とした見学会はありませんので、これらのエリアを想定した作品提案を検討される場合、必要に応じて、ご自身でご見学いただくようお願いします。

別表

2023.08.14 「瀬戸内国際芸術祭プレミアムツアー」のお知らせ



写真はツアーで使用するサロンシップ


 瀬戸内国際芸術祭実行委員会では、この度、観光庁の「観光再始動事業」を活用して、国内外の富裕層に向けた体験型の高付加価値コンテンツを提供する「瀬戸内国際芸術祭プレミアムツアー」の販売を開始いたします。
 本ツアーは、国内外でも人気の高い直島の地中美術館や豊島の豊島美術館をはじめとした芸術祭作品の貸切での鑑賞のほか、ベネッセハウスでの宿泊、豊島の食材を使った丸の内ホテルシェフによる特別ランチコースの提供、芸術祭参加作家EAT&ART TARO氏によるワークショップ、瀬戸内の多島美を堪能するサロンシップでのクルーズなどを盛り込んだラグジュアリーツアーとなっています。
 また、北川フラム総合ディレクターによるツアー参加者限定の芸術祭レクチャーも用意していますので、アートファンはもちろん、「瀬戸内国際芸術祭」は初めてという方も、このツアーでしか味わえない特別なひとときをお楽しみいただけます。



【瀬戸内国際芸術祭プレミアムツアー概要】
日  時|①2023年 9月11日(月)- 13日(水)
     ②2023年11月20日(月)- 22日(水)
     ③2023年11月27日(月)- 29日(水)
旅行代金|250,000円(税込)~
定  員|各12人(最小催行人数6人)
旅  程|1日目:直島 2日目:豊島 3日目:男木島、女木島(詳細は、下記資料参照)
共同企画|瀬戸内国際芸術祭実行委員会
お問い合わせ|西讃観光株式会社 0875-25-1200
株式会社セトウチシーウィンド コンシェルジュデスク(03-4567-6042)
https://setouchi-cruise.net/

【備考】
■料金に含まれるもの
旅程表に明示した食事(朝2、昼3、夜2)、宿泊費(2泊)、移動手段(チャーター船、バスetc)、ガイド、美術館入館料、体験メニュー、その他サービス料及び消費税

■料金に含まれないもの
出発地まで及び解散地からの交通費、その他、お客様の希望による旅程変更にかかる追加料金等

■その他
客室はすべて2名1室になります。1名1室をご希望の場合は、お申し込み時にご相談ください(追加料金が1泊につき、50,000円かかります)。

【プレスリリース】プレミアムツアー

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2023.07.27 8月11 日 (金・祝) 豊島「島のお誕生会」開催 「島キッチンの屋根を越えて檀山まで届くかな? 夏空いっぱいに飛ばそう、シャボン玉ショー!」




 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、3年ごとの「瀬戸内国際芸術祭」の会期以外にも「ART SETOUCHI」として、アートを通じた地域活動に継続して取り組んでいます。
 この「ART SETOUCHI」のイベントとして、2023年8月11日(金・祝)に、豊島で「島のお誕生会」を開催します。島民との交流の場として月に一度開催し、その月に誕生日を迎える人を祝うイベントです。このお誕生会は、島内の方も、島外からいらした方も、誕生月の方も、誕生月でない方もご参加いただけるイベントです。
 8月のお誕生会は、お盆の連休初日の11日、山の日に開催します。今回のゲストはバブルパフォーマーのシャボン玉おじさん。島キッチンのテラスで、シャボン玉ショーを開催します。
 特別な配合のシャボン玉液から作られたシャボン玉は、市販のものより丈夫で、きれいな虹色に輝きます。ショーでは様々な道具を使って空いっぱいにシャボン玉を飛ばし、夏の島キッチンを鮮やかに彩ってもらいます。不思議なシャボン玉ワールドをお楽しみください。


『島キッチンの屋根を越えて檀山まで届くかな? 夏空いっぱいに飛ばそう、シャボン玉ショー!』
日 時|2023年8月11日(金・祝) 14:00~15:00
場 所|島キッチンのテラス(香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃 1061)
    ※雨天時は唐櫃公堂でシャボン玉を使ったマジックショーを披露してもらいます。
参加費|無料
備 考| 体調が悪い方の来場はご遠慮ください。
ゲスト|シャボン玉おじさん
兵庫県姫路市を拠点に活動するバブルパフォーマー。
2021年11月にはシャボン玉のギネス世界記録「LONGEST GARLAND WAND」部門においてギネス世界記録を達成。「日本一こどもにやさしいシャボン玉ショー」をモットーに、日本各地の児童施設や小学校でパフォーマンスを披露するほか、様々なイベントやメディアに出演しステージショーを披露している。







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