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2016.10.24 北川総合ディレクター ブログNo.15~瀬戸内国際芸術祭2016

10月10日へ時間を遡ってプレイバック。

犬島、夜5時から7時まで小林武史プロデュースの「円都空間 in 犬島」。Chara、Salyu、安藤裕子、大木伸夫(ACIDMAN)の唄・朗読、金子ノブアキ(RIZE)のドラム等、錚々たるメンバーのいわば、ロック組曲。2時間ブッ通しを聴きました。詩は辺見庸さんです。音楽・構成・演奏、そのどれをとっても奇ならざるはない。異なった畑の私にとってですら、ジャンルを超えた感動があるのだと、全身で味わいました。小林さんに感謝するだけ。ありがとう。

数日前に見た名和晃平×ダミアン・ジャレ、森山未來らのダンスパフォーマンスのゲネプロも格別の感があったし、総じて参加者たちのレベルと意気込みが高い。前回から連続参加のカンパニーディディエ・テロンも新しい内容で気張っていたし、さわやか系の鳥公園も感じが良かったです。熱意ある観客層があり、好奇心を持って来る島民・地元民があり、素晴らしいロケーションがありの中で、皆丁寧にやってくれているからでしょう。小林さんの「円都空間 in 犬島」は、瀬戸芸の格を今後も挙げ続けてくれるだろうと思いました。

*この文章は小林さんの演奏を聞いた翌週に書きました

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