作家
田島征三
たしませいぞう
日本
1940年大阪府生まれ。幼少期を高知県で過ごし、そこでの体験が今も創作をする上での原動力となっている。東京日の出町で、ヤギやチャボを飼い、畑を耕す生活をしながら創作活動を行う。1998年、伊豆半島に移住。木の実との新しい出会いもあり、近年、木の実など自然の素材を使ったアートを本格的に展開している。日本を代表する絵本作家。
【主な作品・展覧会など】
2022 「田島征三アートのぼうけん」展(刈谷市美術館、愛知)
2009-鉢&田島征三・絵本と木の実の美術館、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ(新潟)
【主な賞歴】
『ちからたろう』世界絵本原画展、金のりんご賞、『とべバッタ』日本絵本賞、小学館絵画賞など受賞、
『巌谷小波賞』『エネオス児童文化賞』など受賞