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2024.07.12 ―瀬戸内国際芸術祭若手芸術家育成プログラム- 「令和6年度 瀬戸内アート塾」(7/17~26)取材のご案内




 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、若手芸術家の育成と県内への定着を目的として、昨年初めて開催し好評を得た「瀬戸内アート塾」を、内容を充実させて今年も開催いたします。

 瀬戸内国際芸術祭の北川フラム総合ディレクターをはじめ、地域型芸術祭で活躍しているアーティスト4名(豊福亮氏、村山悟郎氏、中﨑透氏、槙原泰介氏)を迎え、瀬戸内国際芸術祭の会場となっている島々を巡るフィールドワークや、実践的な作品制作手法等を学ぶ講義・ワークショップ等を実施しますので、ご取材ください。


開催期間|2024 年7月17 日(水)~7月26 日(金) 計10日間(昨年8日間)
参加人数|19 名|19 名(香川県居住2名、出身3名含む)
     ※参加者の主な居住地・出身地:東京、京都、中国等
参加条件|39 歳以下で、香川県内において制作活動を行っている又は今後希望する方
【応募想定】芸術活動(美術・音楽・舞台・建築・デザイン・食)又は芸術作品の成立にかかわる活動を行っている方(始めようとする方)で、
     瀬戸内国際芸術祭をはじめとした地域型芸術祭が掲げる趣旨を理解し協働する意思のある方
プログラム内容|ディレクター講義、フィールドワーク、ワークショップ等 ※別紙スケジュール参照
応募方法|こちらのフォームから必要事項を入力しご応募ください。>>>応募フォーム

講  師|全5名(昨年4名)
     北川フラム・豊福亮・村山悟郎(別紙チラシ記載のとおり)
【追加決定】※チラシ未掲載
○中﨑透:
1976 年茨城生まれ。美術家。武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程満期単位取得退学。現在、茨城県水戸市を拠点に活動。近年の主な展覧会に「越後妻有 大地の芸術祭 2022」(新潟)、個展「FICTION TRAVELER」水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城)など。

○槙原泰介:
1977 年広島県生まれ。美術家。武蔵野美術大学大学院美術専攻油絵コース修了。2020 年より東京湾の干潟で自然と芸術の関係性を考えるプロジェクト「Art and Tidal Flats」を主宰。内房総アートフェス2024 参加。

取材申込|取材は全日程受け付けていますが、一部調整をさせていただく場合があります。
取材を希望される場合は、取材希望日時・希望内容・人数(撮影の有無)を記載して、メールアドレスartclass@setouchi-artfest.jp までお送りください。


※参考に、昨年度のプログラム実施の様子を動画で掲載しています。>>>動画


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(別紙)スケジュール

(別紙)チラシ

2024.07.11 「瀬戸内国際芸術祭実行委員会第34回総会」及び「瀬戸内国際芸術祭2025企画発表会」の開催日程について


 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、今後、次の行事を予定していますので、あらかじめ日程をお知らせいたします。
 詳細につきましては、改めて、報道資料提供いたします。


1.「瀬戸内国際芸術祭実行委員会第34回総会」
  日 時:2024年10月17日(木)10:00~12:00
  場 所:かがわ国際会議場 (高松市サンポート2番1号 高松シンボルタワーホール棟6階)
  内 容:瀬戸内国際芸術祭2025の企画内容等についての説明ほか


2.「瀬戸内国際芸術祭2025企画発表会」
  日 時:2024年10月24日(木)14:00~15:30
  会 場:東京ミッドタウンYAESU カンファレンス4F
      (東京都中央区八重洲二丁目2番1号)
  内 容:瀬戸内国際芸術祭2025の企画内容等についての説明ほか


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2024.06.24 7月7日(日) 豊島「島のお誕生会」開催 『え?あれ?ふしぎ!どうなってるの? マジック&ジャグリングで It's showtime!!』



 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、3年ごとの「瀬戸内国際芸術祭」の会期以外にも、アートを通じた地域活動に継続して取り組んでいます。

 2014年から始まったお誕生会は、島内外の方の交流の場として月に一度開催し、その月に誕生日を迎える人を祝うイベントです。島内の方も、島外からいらした方も、誕生月の方も、誕生月でない方もご参加いただけます。

 7月のお誕生会は、マジックとジャグリングで、全国各地で活躍中の大道芸人、shunya(しゅんや)さんが島キッチンのテラスにやってきます。おしゃべりがとっても上手で、みんなが笑顔なること間違いなし。皆さん、ぜひ遊びに来てください。
 


【豊島「島のお誕生会」概要】
『え?あれ?ふしぎ!どうなってるの?
マジック&ジャグリングで It's showtime!!』

日 時|2024年7月7日 (日) 14:00~
場 所|島キッチンのテラス 小豆郡土庄町豊島唐櫃1061
参加費|無料
ゲスト|Performer Shunya(パフォーマーシュンヤ)
赤と黒をトレードマークに、広島県・岡山県を中心に全国各地で年間に数百ステージを行い、ストリートスタイルからホテル・結婚式・ホール公演などのステージパフォーマンスも得意とする。繊細な指先の感覚と目の錯覚を利用したエイトリングを最も得意とし、不気味な雰囲気と軽快なトークのギャップも評価されている。


取材申込|こちらからお申込みください>>>取材申込フォーム




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2024.06.06 ―瀬戸内国際芸術祭若手芸術家育成プログラム- 「令和6年度 瀬戸内アート塾」(7/17~26)塾生募集のお知らせ




 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、瀬戸内国際芸術祭の会場となっている島々を舞台に、「瀬戸内アート塾」を開催いたします。
 講師には瀬戸内国際芸術祭の北川フラム総合ディレクターを始め、瀬戸内国際芸術祭で活躍経験のあるアーティスト、豊福亮氏、村山悟郎氏などを迎え、地域型芸術祭の潮流を知る座学や地域のフィールドワーク、観察や発見を作品構想までつなげて思考するプログラムを予定しています。講師や参加者との対話でアイディアが深まる数日間を体験しませんか。


開催期間|2024 年7月17 日(水)~7月26 日(金) 計10日間
募集人数|15 名程度 
     ※応募者多数の場合は選考を行います。
受 講 料|5万円(税込み) 
     ※行程内の交通費・宿泊費・一部食費を含む
参加条件|39 歳以下で、香川県内において制作活動を行っている又は今後希望する方
(応募想定)芸術活動(美術・音楽・舞台・建築・デザイン・食)又は芸術作品の成立にかかわる活動を行っている方(始めようとする方)で、
     瀬戸内国際芸術祭をはじめとした地域型芸術祭が掲げる趣旨を理解し協働する意思のある方
プログラム内容|ディレクター講義、フィールドワーク、ワークショップ等 
        ※別紙チラシ及びプログラムスケジュール参照
応募方法|こちらのフォームから必要事項を入力しご応募ください。>>>応募フォーム

受付期間|2024 年6月11 日(火)~6月26日(水)
主  催|瀬戸内国際芸術祭実行委員会
企画・運営|株式会社アートフロントギャラリー、NPO 法人 瀬戸内こえびネットワーク

※参考に、昨年度のプログラム実施の様子を動画で掲載しています。>>>動画


写真:昨年度のプログラム実施の様子






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チラシ

プログラムスケジュール

2024.06.06 6月16日(日) 豊島「島のお誕生会」開催『トントントン!ステンシルでオリジナルエコバッグを作ろう!』



 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、3年ごとの「瀬戸内国際芸術祭」の会期以外にも、アートを通じた地域活動に継続して取り組んでいます。

 2014年から始まったお誕生会は、島内外の方の交流の場として月に一度開催し、その月に誕生日を迎える人を祝うイベントです。島内の方も、島外からいらした方も、誕生月の方も、誕生月でない方もご参加いただけます。

 今回は、こえび隊が毎月豊島で配布する「島キッチン新聞」を描いている、イラストレーターの上野あづささんをお招きして、ステンシルに挑戦します。ステンシルは文字や絵柄を切り抜いた型を当て、インクをその上から塗り、模様を描く技法です。準備してある型を使ってトントンするもよし、型を好きに切り抜いてトントンするもよし、白いバッグをキャンバスに自分の好きな絵柄をトントンしてオリジナルバッグを作りましょう。もちろん、自分がステンシルしたい布製品をお持ちいただいても大丈夫です。
 


【豊島「島のお誕生会」概要】
『トントントン!ステンシルでオリジナルエコバッグを作ろう!』
日 時|2024年6月16日 (日) 14:00~15:00
場 所|島キッチンのテラス 小豆郡土庄町豊島唐櫃1061
参加費|無料
備 考|汚れても良い格好や絵の具で汚れない対策(エプロン等)をお願いします。
    洗濯してもとれないアクリル絵の具を使用します。
ゲスト|上野あづさ
多摩美術大学造形表現学部卒。
2014年から世田谷区にて子ども向けの教室「絵のきょうしつ」を主催。   
2019年からは高松にUターンし、高松でも毎週開催している。子どもたち一人ひとりの描いてみたい、作ってみたいという気持ちを一番大切にしており、実験のように図画工作をしている。




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