これまでの歩み
2022.08.14 瀬戸内断簡⑫
Directors Blog #12
作品巡遊(小豆島)
夏会期2日目、小豆島ツアーのガイドをしました。小豆島は1日で回るのはかなりきつい。土庄港のチェ・ジョンファ(崔正化)の〈太陽の贈り物〉、キム・キョンミンの〈再び…〉、コシノジュンコの〈対極の美-無限に続く円-…
2022.05.02 瀬戸内断簡⑦
Directors Blog #7
《越後妻有 大地の芸術祭2022》の開幕で瀬戸芸に永らく行けませんでしたが、ようやくこの7日に女木島名画座上映会(E07)に行きます。上映は樹木希林の最後の出演となったドイツ映画、ドーリス・デリエ監督の《命みじかし、恋せよ乙女》。女木島で人…
2022.04.20 瀬戸内断簡⑥
Directors Blog #6
作品巡遊(大島・寒霞渓)
夕方5時過ぎ小豆島の土庄港を出て高松に向かう小型船の後部甲板で、黒ずむ豊島に30度ほどの角度で差し込みやがて夕陽にならんとする陽を受ける瀬戸内のおだやかな光景を目にします。航路は大きく南へと旋回するので、岡山の湾や…
2022.04.12 瀬戸芸断簡②
Directors Blog #2
作品巡遊(宇野港・土庄・迷路のまち))
与島から宇野に入ります。築港商店街、私たちが赤い家と呼んでいるのは、片岡純也+岩竹理恵の作品<赤い家は通信を求む>です。省電力でひとつの地球儀が回るとこすれ連動してたくさんが回るのです。窓のロールも皆…
2019.10.19 小豆島中央高校の生徒が、草壁港で観光や作品の案内を英語で行いました。
草壁港には、中国の作家、シャン・ヤンの作品sd20「辿り着く向こう岸―シャン・ヤンの航海企画展」があります。
作品に込められた作家の思いやコンセプトについて、国外から来られたお客さま方に知ってもらうため、地元の高校に通う4名の生徒が、英語でガイドに挑戦しました。
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