これまでの歩み

2019.04.26 瀬戸内国際芸術祭2019開幕しました

2019年4月26日(金)、瀬戸内国際芸術祭2019が開幕しました。
ご協力いただいておりますすべての皆様に感謝いたします。


開会式では、700人を超える皆さまと一緒に船出の日を迎えることができました。

芸術祭を最前線で支えるボランテ…

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2019.04.25 【フラムコラム 01】沙弥島の旧小中学校は面白い


開会前に弾丸ツアーで作品を巡っています。

沙弥島の旧小中学校は面白い。


ロシアのレオニード・チシコフは3部屋を使って趣の異なった、しかし「月と塩」という共通テーマの作品を発表している。北極の雪原を思わせる水を張った盤上の奥にオーロラのような映像が美しく動い…

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2019.02.22 海の復権(筆:北川フラム)

せとうちのしおり#36


 瀬戸内国際芸術祭は、それぞれ個性をもっている島の地形や風景や生活の特徴をアーティストが作品を作ることによって表すという一風変わった国際的な芸術祭です。
 回を追って、国内だけではなく海外からも多くの人が来られますが、みなさんに来られた理由を聞くと…

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2019.02.15 ままごとに、かくれんぼ。遊び場だった製錬所跡


せとうちのしおり#35

岡山市唯一の有人島、犬島。「ベネッセアートサイト直島」の活動拠点のひとつで、犬島精錬所美術館や犬島「家プロジェクト」があります。犬島精錬所美術館は、犬島に残る銅の製錬所の遺構を保存・再生した美術館です。
「在るものを活かし、無いものを創る」…

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2019.02.08 世界の海で活躍。粟島海員学校と海の暮らし


せとうちのしおり#34

かつては北前船の寄港地として栄え、日本初と言われる海員学校があったことでも知られる粟島。
珍しいスクリューのような形は、小さな3つの島が潮流によってできた砂州で結び合わされてできたと言われています。
外洋航路の船員を多く輩出し、島の方曰く…

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