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2018.07.13 9月1日(土)「映画×ディナー×夜景」の特別プログラム「女木島名画座上映会」を開催します

※定員に達したため、申込受付を終了しました。

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では、3年ごとに「瀬戸内国際芸術祭」を開催し、その間に、アートを通して地域の活力を取り戻し、再生を目指す活動である「ART SETOUCHI」に取り組んでいます。

この度「ART SETOUCHI」のイベントとして2018年9月1日(土)、「女木島名画座上映会」を開催します。
案内人を務めるのは、北川フラム瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター。映画の上映に加え、芸術祭作品のナイトプログラム鑑賞と、女木島の隠れ家的お店「鬼旬(きしゅん)」料理人の松内日出男(まつうち ひでお)氏による瀬戸内の郷土料理のディナーが楽しめる特別プログラムです。



「女木島名画座上映会」概要
日時|
2018年9月1日(土)17:00~20:10
場所|
女木島 「ISLAND THEATRE MEGI『女木島名画座』」ほか
行程|
15:40 高松港集合(定期船で女木島に移動)
17:00 北川フラム解説+「旅の重さ」(90分間)鑑賞(場所:女木島名画座)
18:50 「女根/めこん」ナイトプログラム鑑賞
19:00 松内日出男氏によるディナー(場所:レストラン イアラ 女木島)
20:10 女木島発(夜景を眺めながらチャーター船で高松港に移動)
20:35 高松港解散
料金|
8,000円
(食事代、往復船代、アート作品鑑賞料込)
※ドリンク代別
定員|
30名
申込|
新日本ツーリスト(株)
電話|
087-823-5678
https://www.kotobus-tour.jp/tour/s/s299.html


●上映作品「旅の重さ」について
公開:1972年
監督:斎藤耕一
原作:素九鬼子
脚本:石森史郎
音楽:よしだたくろう
撮影:坂本典隆
出演:高橋洋子、高橋悦史、岸田今日子、三國連太郎ほか
配給:松竹株式会社
ロケ地:四国
規格:カラー、90分
概要: 四国遍路の旅に出た少女の姿を、ロードムービー風に綴る。山間や田園風景の中をひたむきに歩き、海を目の前に生まれたままの姿になるヒロインの姿をとらえた映像は流麗で美しい。少女の軌跡をなぞる主題歌は、よしだたくろう(吉田拓郎)の「今日までそして明日から」。舞台となる四国各地の風景をフォトジェニックに切り取る抒情的な映像の美しさと融合することで、忘れ得ぬ瑞々しさを獲得した。


●料理人 松内日出男について
知る人ぞ知る、女木島の隠れ家的お店「鬼旬」の料理人。女木島出身。
大阪の料亭で腕をふるっていたが、日本一の魚の宝庫、瀬戸内海の旬の魚をおいしく食べてもらいたいと、島に帰って「鬼旬」を開店。採れたての旬の食材を味わえる創作和食のお店として人気。

報道提供資料

女木島名画座上映会チラシ

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