プレスリリース

アーカイブ

2023.09.10 瀬戸内国際芸術祭2025 取組方針(案)について

 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人香川県知事)は、令和5年9月10日(日)に開催する第32回総会において、別添のとおり、瀬戸内国際芸術祭2025取組方針(案)を議案として提出します。
 総会で承認されれば、瀬戸内国際芸術祭2025の会期や会場などの開催方針が決定します。


(参考)
【瀬戸内国際芸術祭実行委員会第32回総会】
開催日時|2023年9月10日(日) 13:20~14:00
場  所|かがわ国際会議場(高松市サンポート2番1号(高松シンボルタワーホール棟6階)
出 席 者|会長:池田豊人香川県知事
    総合プロデューサー:福武總一郎
    総合ディレクター:北川フラム ほか

瀬戸内国際芸術祭2025 取組方針(案)について

瀬戸内国際芸術祭2025 取組方針(案)

2023.09.10 瀬戸内国際芸術祭2025 作品公募を実施します

 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人香川県知事)は、瀬戸内国際芸術祭2025の各会場の地域資源を活かしたサイトスペシフィックなアート作品・プロジェクトの提案を募集するため、別添の要項により作品公募を実施します。
 本公募要項は、9月10日(日)14時頃、公式ウェブサイトに掲載します。
 

瀬戸内国際芸術祭2025 作品公募について

瀬戸内国際芸術祭2025 作品公募要項(日)

2023.08.31 【大島】9/10 (日)「リングワンデルング」のツアー休止について

 6月30日にリリースした大島の作品公開(別紙参照)について一部変更となります。

 9月9日(土)、10日(日)に予定している大島一般公開において、2日目の9月10日(日)は浜辺に降りる階段のツアーを休止いたします。9月10日に休止するのはツアーのみで、作品公開は予定通りの実施となります。なお、9月9日(土)は、ツアーも予定どおり実施します。

【大島】9月10日(日)「リングワンデルング」ツアー休止について

別紙

2023.08.31 【豊島】9月3日 (日)「島のお誕生会」開催 『紅か?白か?島の紅白演芸合戦!』


 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、3年ごとの「瀬戸内国際芸術祭」の会期以外にも「ART SETOUCHI」として、アートを通じた地域活動に継続して取り組んでいます。
 この「ART SETOUCHI」のイベントとして、2023年9月3日(日)に、豊島で「島のお誕生会」を開催します。島民との交流の場として月に一度開催し、その月に誕生日を迎える人を祝うイベントです。このお誕生会は、島内の方も、島外からいらした方も、誕生月の方も、誕生月でない方もご参加いただけるイベントです。
9月のお誕生会は「島の紅白演芸合戦」を開催します!今までも、紅白かくし芸や紅白歌合戦などを開催してきましたが、今回は演芸合戦!歌あり、ダンスあり、漫才?!ありの楽しい会です。
 会場は島キッチンから豊島エスポワールパークに出張しての開催となります。気持ちのいいエスポワールパークの芝生のガーデンでわいわい楽しみましょう!今回の紅白合戦の勝者は紅か?白か?



【豊島「島のお誕生会」概要】
『紅か?白か?島の紅白演芸合戦!』
日 時|2023年9月3日 (日) 14:00~15:00
場 所|「 」豊島エスポワールパーク 小豆郡土庄町豊島家浦514
参加費|無料
備 考| 体調が悪い方の来場はご遠慮ください。
会場について|「 」豊島エスポワールパーク
2022年9月、香川県豊島に宿泊・イベント・研修対応型複合施設「豊島エスポワールパーク」がオープンしました。宿泊施設、研修やイベントなどができるレンタルスペースを兼ね備えた、個人の方も団体の方もご利用いただける複合施設です。
施設名称には、訪れる人々が集い、つながり、未来を描き、拡がっていく、そんな希望に満ちた場所になってほしいという思いが込められています。


9月3日(日) 豊島「島のお誕生会」開催 『紅か?白か?島の紅白演芸合戦』

2023.08.22 「瀬戸内国際芸術祭実行委員会第32回総会」及び「シンポジウム」開催のお知らせ

 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)は、下記のとおり、「瀬戸内国際芸術祭実行委員会第32回総会」及び「シンポジウム」を開催します。
 総会終了後のシンポジウム「瀬戸内トーク」では、これまでの瀬戸内国際芸術祭参加作家である、建築家の妹島和世氏や絵本作家の田島征三氏を招き、2025年の次回開催に向け、アートによる地域再生の歩みを振り返るとともに、これからの芸術祭の在り方や次回に向けた展望などについて語ります。

【瀬戸内国際芸術祭実行委員会第32回総会】
開催日時|2023年9月10日(日) 13:20~14:00
場  所|かがわ国際会議場
    (高松市サンポート2番1号 高松シンボルタワーホール棟6階)
議  題|瀬戸内国際芸術祭2025取組方針(案)について ほか
          
【シンポジウム「瀬戸内トーク」】(詳細は別紙参照)
開催日時|2023年9月10日(日) 14:30~16:00
※時間は若干変更になる場合があります。
場  所|かがわ国際会議場
定  員|250人(申し込み先着順・参加無料)
内  容|(1)基調講演(北川フラム総合ディレクター)(約30分)
     (2)パネルディスカッション(約60分)
       [パネリスト(敬称略)]
        〇 妹島 和世/建築家
        〇 田島 征三/絵本作家
        〇 北川 フラム/瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター
       [進行]
        〇 池田 豊人/瀬戸内国際芸術祭実行委員会会長・香川県知事
申込方法|イベントチケットサイト/アプリPeatixで無料チケットを購入の上、当日はチケットのQRコードをご提示ください
申込期間|2023年8月22日(火)~(定員に達するまで)

《パネリストプロフィール》
・妹島 和世
1956年茨城県生まれ。建築家。
1987年妹島和世建築設計事務所設立。1995年西沢立衛とともにSANAAを設立。主な受賞として、日本建築学会賞*、ベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞*(イタリア)、プリツカー賞*(アメリカ)、芸術文化勲章オフィシエ(フランス)、芸術選奨文部科学大臣賞など多数。主な建築作品として、金沢21世紀美術館*(金沢市)、Rolexラーニングセンター*(ローザンヌ・スイス)、ルーヴル・ランス*(ランス・フランス)など。瀬戸内国際芸術祭には初回から参加。犬島「家プロジェクト」(2010~)、犬島 くらしの植物園(2016~)を手がけるほか、海の駅「なおしま」*(2006~)、直島港ターミナル*(2016~)が、芸術祭参加作品となっている。 (*はSANAAとして)

・田島 征三
1940年大阪府生まれ。絵本作家。
1965年初めての絵本「ふるやのもり」出版。東京・京橋「南天子画廊」にて初個展。以来、絵画、絵本、イラストレーション、エッセイ、造形作品等を発表し続けている。2009年新潟県十日町市の廃校になった小学校を丸ごと絵本にした「空間絵本」を制作。「絵本と木の実の美術館」開館。主な受賞として、ブラティスラヴァ世界絵本原画展( BIB )金のりんご賞、講談社出版文化賞受賞、小学館絵画賞、絵本にっぽん賞、日本絵本賞、巌谷小波文芸賞、ENEOS児童文化賞、産経児童出版文化賞美術賞など多数。瀬戸内国際芸術祭には第2回から参加。大島で「青空水族館(2013~)」「森の小径(2016~)」「Nさんの人生(2019~)」を制作。

〇取材について 
・当日の取材対応等につきましては、後日、改めて、ご案内いたします。

「瀬戸内国際芸術祭実行委員会第32回総会」及び「シンポジウム」の開催

【チラシ】シンポジウム「瀬戸内トーク」

前のページ
一覧表示
次のページ