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作品No. ta16
高見島の木
自然との境界が曖昧になりつつある島で、人の残した家屋の跡と取り囲む庭を仰ぎ見る。
家屋の中から覗くと、庭があり、海と空が広がる。
一つ一つはかけ離れているようで、すべては同じ屋根の下にあるようにも見える。
人の手を長く離れた木は、奥に霞む瀬戸内海や島々と変わりなく、自然との在り方を問いかけるように感じる。
作品情報
地図 浜/浦 |
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開館時間 | 屋外展示作品 |
休 業 日 | 秋会期のみ公開。10月19日休館 |
展示会期 | 2022〜 |
料 金 | 無料 |
備 考 |