プレスリリース

アーカイブ

2019.06.12 「瀬戸内国際芸術祭2019」参加作家の追加について

瀬戸内国際芸術際2019参加作家・プロジェクトのうち、宇野港周辺に、下記を追加し、別添「瀬戸内国際芸術祭2019参加作家・プロジェクト」のとおり参加作家・プロジェクト等が、32の国と地域から214作品35イベント(6月12日現在)となります。


(設置場所)
宇野港会場(宇野駅前 シーサイドパーク)
(作 家 名)
原口 典之(Noriyuki Haraguchi)
(作 品 名)
斜めの構成1/斜めの構成2/水平の構成3


原口典之 Noriyuki Haraguchi
1946年横須賀生れ
60年代後半から美術家としての活動を始め、1977年、ドイツのカッセルで4年ごとに開催される国際的な美術展「ドクメンタ6」に初めて日本人作家として選ばれ、廃油を満たした巨大な鉄のプールを発表し欧米中心の美術界に衝撃を与える。続いてパリ市立近代美術館でも「第10回パリ青年ビエンナーレ」に参加し、1978年にはデュッセルドルフのGalerie Alfred Schmelaで海外での初個展を成し遂げる。最近では、2009年に横浜のBankART1929のStudio NYKで国内では初となる新作を含む大規模な回顧展「Noriyuki Haraguchi : Society and Matter(原口典之 社会と物質)」。「TOKYO 2012年1955–1970:新しい前衛」 ニューヨーク近代美術館 / ニューヨークなど。

前のページ
一覧表示
次のページ