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2024.07.11 「瀬戸内国際芸術祭実行委員会第34回総会」及び「瀬戸内国際芸術祭2025企画発表会」の開催日程について


 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、今後、次の行事を予定していますので、あらかじめ日程をお知らせいたします。
 詳細につきましては、改めて、報道資料提供いたします。


1.「瀬戸内国際芸術祭実行委員会第34回総会」
  日 時:2024年10月17日(木)10:00~12:00
  場 所:かがわ国際会議場 (高松市サンポート2番1号 高松シンボルタワーホール棟6階)
  内 容:瀬戸内国際芸術祭2025の企画内容等についての説明ほか


2.「瀬戸内国際芸術祭2025企画発表会」
  日 時:2024年10月24日(木)14:00~15:30
  会 場:東京ミッドタウンYAESU カンファレンス4F
      (東京都中央区八重洲二丁目2番1号)
  内 容:瀬戸内国際芸術祭2025の企画内容等についての説明ほか


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2024.06.24 7月7日(日) 豊島「島のお誕生会」開催 『え?あれ?ふしぎ!どうなってるの? マジック&ジャグリングで It's showtime!!』



 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、3年ごとの「瀬戸内国際芸術祭」の会期以外にも、アートを通じた地域活動に継続して取り組んでいます。

 2014年から始まったお誕生会は、島内外の方の交流の場として月に一度開催し、その月に誕生日を迎える人を祝うイベントです。島内の方も、島外からいらした方も、誕生月の方も、誕生月でない方もご参加いただけます。

 7月のお誕生会は、マジックとジャグリングで、全国各地で活躍中の大道芸人、shunya(しゅんや)さんが島キッチンのテラスにやってきます。おしゃべりがとっても上手で、みんなが笑顔なること間違いなし。皆さん、ぜひ遊びに来てください。
 


【豊島「島のお誕生会」概要】
『え?あれ?ふしぎ!どうなってるの?
マジック&ジャグリングで It's showtime!!』

日 時|2024年7月7日 (日) 14:00~
場 所|島キッチンのテラス 小豆郡土庄町豊島唐櫃1061
参加費|無料
ゲスト|Performer Shunya(パフォーマーシュンヤ)
赤と黒をトレードマークに、広島県・岡山県を中心に全国各地で年間に数百ステージを行い、ストリートスタイルからホテル・結婚式・ホール公演などのステージパフォーマンスも得意とする。繊細な指先の感覚と目の錯覚を利用したエイトリングを最も得意とし、不気味な雰囲気と軽快なトークのギャップも評価されている。


取材申込|こちらからお申込みください>>>取材申込フォーム




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2024.06.06 ―瀬戸内国際芸術祭若手芸術家育成プログラム- 「令和6年度 瀬戸内アート塾」(7/17~26)塾生募集のお知らせ




 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、瀬戸内国際芸術祭の会場となっている島々を舞台に、「瀬戸内アート塾」を開催いたします。
 講師には瀬戸内国際芸術祭の北川フラム総合ディレクターを始め、瀬戸内国際芸術祭で活躍経験のあるアーティスト、豊福亮氏、村山悟郎氏などを迎え、地域型芸術祭の潮流を知る座学や地域のフィールドワーク、観察や発見を作品構想までつなげて思考するプログラムを予定しています。講師や参加者との対話でアイディアが深まる数日間を体験しませんか。


開催期間|2024 年7月17 日(水)~7月26 日(金) 計10日間
募集人数|15 名程度 
     ※応募者多数の場合は選考を行います。
受 講 料|5万円(税込み) 
     ※行程内の交通費・宿泊費・一部食費を含む
参加条件|39 歳以下で、香川県内において制作活動を行っている又は今後希望する方
(応募想定)芸術活動(美術・音楽・舞台・建築・デザイン・食)又は芸術作品の成立にかかわる活動を行っている方(始めようとする方)で、
     瀬戸内国際芸術祭をはじめとした地域型芸術祭が掲げる趣旨を理解し協働する意思のある方
プログラム内容|ディレクター講義、フィールドワーク、ワークショップ等 
        ※別紙チラシ及びプログラムスケジュール参照
応募方法|こちらのフォームから必要事項を入力しご応募ください。>>>応募フォーム

受付期間|2024 年6月11 日(火)~6月26日(水)
主  催|瀬戸内国際芸術祭実行委員会
企画・運営|株式会社アートフロントギャラリー、NPO 法人 瀬戸内こえびネットワーク

※参考に、昨年度のプログラム実施の様子を動画で掲載しています。>>>動画


写真:昨年度のプログラム実施の様子






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チラシ

プログラムスケジュール

2024.06.06 6月16日(日) 豊島「島のお誕生会」開催『トントントン!ステンシルでオリジナルエコバッグを作ろう!』



 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、3年ごとの「瀬戸内国際芸術祭」の会期以外にも、アートを通じた地域活動に継続して取り組んでいます。

 2014年から始まったお誕生会は、島内外の方の交流の場として月に一度開催し、その月に誕生日を迎える人を祝うイベントです。島内の方も、島外からいらした方も、誕生月の方も、誕生月でない方もご参加いただけます。

 今回は、こえび隊が毎月豊島で配布する「島キッチン新聞」を描いている、イラストレーターの上野あづささんをお招きして、ステンシルに挑戦します。ステンシルは文字や絵柄を切り抜いた型を当て、インクをその上から塗り、模様を描く技法です。準備してある型を使ってトントンするもよし、型を好きに切り抜いてトントンするもよし、白いバッグをキャンバスに自分の好きな絵柄をトントンしてオリジナルバッグを作りましょう。もちろん、自分がステンシルしたい布製品をお持ちいただいても大丈夫です。
 


【豊島「島のお誕生会」概要】
『トントントン!ステンシルでオリジナルエコバッグを作ろう!』
日 時|2024年6月16日 (日) 14:00~15:00
場 所|島キッチンのテラス 小豆郡土庄町豊島唐櫃1061
参加費|無料
備 考|汚れても良い格好や絵の具で汚れない対策(エプロン等)をお願いします。
    洗濯してもとれないアクリル絵の具を使用します。
ゲスト|上野あづさ
多摩美術大学造形表現学部卒。
2014年から世田谷区にて子ども向けの教室「絵のきょうしつ」を主催。   
2019年からは高松にUターンし、高松でも毎週開催している。子どもたち一人ひとりの描いてみたい、作ってみたいという気持ちを一番大切にしており、実験のように図画工作をしている。




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2024.05.01 豊島「島のお誕生会」開催 『春の棚田で鯉のぼり「棚田の新緑祭」へ出張お誕生会』と ワークショップのお知らせ


 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、3年ごとの「瀬戸内国際芸術祭」の会期以外にも、アートを通じた地域活動に継続して取り組んでいます。
 2014年から始まったお誕生会は、島内外の方の交流の場として月に一度開催し、その月に誕生日を迎える人を祝うイベントです。島内の方も、島外からいらした方も、誕生月の方も、誕生月でない方もご参加いただけます。

 今回は、『豊島唐櫃の棚田 新緑祭(主催:豊島「食プロジェクト」推進協議会)』への出張お誕生会として、音楽やアート、芸能の枠を超えて幅広く活動されている武徹太郎さんと高良真剣さんをゲストに迎え、手作りのオリジナル楽器が奏でる不思議な演奏会を開催します。
 前日には美術家、デザイナーでもあるお二人と鯉のぼりづくりワークショップを開催し、制作した鯉のぼりはお誕生会の棚田で泳ぐ予定です。


【豊島「島のお誕生会」概要】
『春の棚田で鯉のぼり「棚田の新緑祭」へ出張お誕生会』
日 時|2024年5月5日 (日・祝) 13:00~14:00
場 所|棚田のトンネル下広場 土庄町豊島唐櫃周辺
    (豊島シャトルバス「豊島美術館前」バス停下車すぐ)
    ※雨天時は唐櫃岡公堂で開催(小豆郡土庄町豊島唐櫃822-1)
対 象|どなたでも参加できます
参加費|無料
出 演|武徹太郎、高良真剣


【豊島「ワークショップ」概要】
『わたしだけの鯉のぼりづくり』
日 時|2024年5月4日 (土・祝) 13:00~16:00
場 所|ShinAiKan(旧神愛館) 小豆郡土庄町豊島家浦43-12
対 象|どなたでも参加できます
参加費|無料
出 演|武徹太郎、高良真剣

武 徹太郎 (たけ てつたろう)
音楽家・美術家
ゼロから始める民族音楽ユニット「馬喰町バンド」のリーダーとして独自の楽曲、楽器を製作して発表している。 ライブ活動の他にアニメーションや映画音楽、演劇舞台、ダンス伴奏、壁画制作なども。 紙芝居やアニメーションと音楽を組み合わせた音楽紙芝居のソロパフォーマンスも各地で巡業中。



高良真剣(たから まはや)
音楽家・デザイナー
1992年7月30日生まれ、神奈川県出身。2011年、多摩美術大学在学時に大編成バンド「都会民族楽団panorama」を主宰。西アフリカ音楽のリズム構造をフリージャズに昇華。ダンスやジャグリング、投影装置「水ジェクション」を取り入れた複合的なパフォーマンスを行う。その後、東京塩麹をはじめ多数バンド・舞台作品に参加する。近年は楽曲制作、ソロ活動、即興演奏を主軸に活動中。2020年、ギニア共和国に渡り、バラフォンの名手Epina Bangoura氏にKotoという名を授かる。2021年、ソロライブ作品「people in the dark room」を発表。エッセイと指示書のようなテキストと暗室での実験的演奏を通して、演奏者と鑑賞者の枠組みを変革する。

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