これまでの歩み

2016.08.12 北川総合ディレクター ブログNo.10~瀬戸内国際芸術祭2016

お盆近くになって人の往来が盛んになった晴天、猛暑の瀬戸内海を巡る。ニブロールや切腹ピストルズを見、おいしい食事を摂る。打ち合わせや悩ましい会議もあるが、気持ちが良いので頭の中をいろいろな音楽が巡る。「瀬戸の花嫁」「岬めぐり」「七色の谷」「明日は月の上で」等。「あした〜月〜の上で♪」と唄うと、人は「大…

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2016.08.06 北川総合ディレクター ブログNo.9~瀬戸内国際芸術祭2016

高松に着くなり、こえび人手不足で「ISLAND THEATRE MEGI『女木島名画座』」の作品受付のショートリリーフに4時間、100人ほどのお客様に対応。その後、今日(8/6)から始まったオーストラリアの先住民族アボリジニーの100年前のキャニング牛追いルートを辿る「ワンロード|現代アボリジニ・ア…

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2016.08.01 北川総合ディレクター ブログNo.8~瀬戸内国際芸術祭2016

この間、島を巡りました。晴天で真っ黒になり、眼鏡の跡がつく始末。それにしても海は明快です。万象のひとつひとつが己の存在をはっきりと示す。島も、鳥も、魚も、船も、家も。それぞれが光のなかに屹立し、輝く。万象は忘れ難く私の前にあらわれ、あなたの前に立ちあらわれる。そこに人は感応し、ゆたかに漂えるのだと思…

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2016.07.29 北川総合ディレクター ブログNo.7~瀬戸内国際芸術祭2016

今週の催事のお知らせです。まず、犬島での「MUDA鉄」。一風変わったダンスグループの公演、何をやってくれるか分からないのですが、昨年高見島でのパフォーマンスは、行った人たちの評判がすこぶるよかったのです。(金・土・日19時から)

APAMS 2016(アジア・パフォーミング・アーツ・マーケット…

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2016.07.22 北川総合ディレクター ブログNo.6~瀬戸内国際芸術祭2016

夏会期オープンの後、一日出張し瀬戸内に戻ってきました。作品はアーティストの頑張りで面白くなっていますが、いよいよパフォーマンス、イベント系に拍車がかかっています。

まずは「瀬戸内アジア村」のタイ・ファクトリー。タイのさまざまな地域の伝統工芸の職人さんたちが来て賑やかです。竹とココナッツを使った…

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