これまでの歩み

2013.07.24 アジアの様々な文化・芸術の拠点、福武ハウスでのシンポジウム

芸術祭が始まって、応援・感動等の言葉が寄せられているが、同じように好意的な注意、批判もあってありがたい。特に丹下健三展に関しては、よくやったとの声もありながら、説明がない、字が読みにくい、との指摘があり、カタログが遅れていることも含めて、早急に手を打つことにしている。お客様、関係者の方々、申し訳ない…

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2013.07.24 福武ハウスで行われたバングラデシュ、シンポジウム・パフォーマンスショー

7月21日、バングラデシュ・シンポジウムが小豆島は福田地区の福武ハウス体育館で行われた。「バングラデシュの絵画」・「クラフト」・「歌舞音曲」の公演のあと、伝統舞踊、サロッド、シタール、タンブールのベンガルの大地を歌いあげるチャンドナ・ロイのフォークソングがあったが、驚いたのは挨拶で立ったゴーホル・リ…

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2013.07.22 芸術祭夏会期、各所で華々しいセレモニーとともに幕開け

芸術祭夏版が始まった。青空の下の灼熱のなか、人が行き船が来る。

20日は朝から小豆島福田の「葺田(ふきた)パヴィリオン」竣工式。続いて福武ハウス開催テープカット。11時半、直島「宮浦ギャラリー六区」テープカット。午後、伊吹島オープニング。夜、夏版オープニング式典と「高松うみあかりプロジェクト」…

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2013.07.16 準備も大詰め、各所でエンジン全開!

夏のオープニングに向けて、事務局、こえび隊、制作スタッフは大忙しで、開催の地元も準備に余念がない。

12日は、夏会期前の最後の全体会議で、長い谷間の期間中、制作や開館はあったのの、改めて瀬戸内国際芸術祭を開始するのだという緊張感があった。午後から玉野市の実行委員会。宇野港も夏は、連絡船写真展、…

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2013.07.13 7月13日、芸術祭夏会期オープニングまであと1週間

私が常駐する「瀬戸内こえびネットワーク」事務所は、ほぼ海に面したビルの7階、瀬戸芸の舞台になる東備讃瀬戸の島々がほぼ全部見渡せる絶好の場所にあり、海が金属的に輝いたり、もやに霞んだりと、全容は忘れがたく瞼に残る。残念なのは現代の均質なビルのため風が肌に付き刺さってこないことだ。とはいえ、五感全開の瀬…

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