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2019.10.21 SETOUCHI企業フォーラムの開催について(初開催)

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造 香川県知事)では、「企業のサスティナブルな発展を目指して」をテーマに「SETOUCHI企業フォーラム」を10月25日(金)~27日(日)の3日間にわたって、今回初めて開催いたします。
参加企業に対して、今後の企業経営、とりわけ持続的な企業成長の一助となるよう、芸術祭作品や島の変化について紹介するツアーをはさみながら、米倉誠一郎氏や渋澤健氏、加藤種男氏等の有識者を交えたセッションを行う予定です。
そのオープニングセッションとして、10月25日(金)に「ALICE IN TAKAMATSU」において、北川フラム総合ディレクターの基調講演を開催します。


日 時|令和元(2019)年10月25日(金)10:30~11:30
場 所|ALICE IN TAKAMATSU(香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー タワー棟 30階)
主 催|瀬戸内国際芸術祭実行委員会
共 催|株式会社ベネッセホールディングス
参加企業|アサヒグループホールディングス株式会社、鹿島建設株式会社、他19社
オープニングセッション概要|
◇開会挨拶
 香川県副知事 西原 義一
◇基調講演
 瀬戸内国際芸術祭 総合ディレクター 北川フラム
(演題:瀬戸内国際芸術祭のめざすもの)


※取材は上記オープニングセッションのみとさせていただきます。
※当日は同日開催の「瀬戸内国際芸術祭2019 協賛企業・団体様 特別鑑賞ツアー」参加者も出席しています。(オープニングセッションのみ共通プログラム)


取材申込:取材をしていただける場合は、10月24日(木)12:00までに、公式ウェブサイトの「プレスルーム」からお申し込みください。

2019.10.16 瀬戸内国際芸術祭2019 秋会期イベント「SETOUCHI ART BOOK FAIR」について

瀬戸内国際芸術祭2019 秋会期に玉藻公園披雲閣で行う「SETOUCHI ART BOOK FAIR」についてお知らせします。
詳細は別添のチラシをご覧ください。


日時
令和元年
10月25日(金)13:00~20:00
10月26日(土)10:00~20:00
10月27日(日)10:00~17:00

場所
玉藻公園 披雲閣 (高松市玉藻町2-1)

料金
SETOUCHI ART BOOK FAIRの全てを見るためには玉藻公園入場料と披雲閣入場料の両方が必要です。

玉藻公園入場料
大人(16歳以上)200円、小人(6歳以上16歳未満)100円
・芸術祭作品鑑賞パスポート提示で140円
・10月25日(金)、26日(土)17:30以降は玉藻公園無料開放
披雲閣入場料 300円(SABF開催時のみ)

内容
古くから異文化の交流地点だった瀬戸内に、アジアを中心に選りすぐりの書店や出版社、アーティストが約100組集まり、作品集やzineなどを展示販売する。また、展示販売ブース(披雲閣)のみならず、玉藻公園内(一部園外)で飲食店の出店やトークイベントも開催予定。イベントの詳細については、SABFの下記SNSで随時更新します。
Instagram: setouchi.art.book.fair
Twitter: sabf_sabf
Facebook: Setouchi Art Book Fair


<企画・運営|SABFmakers>
独立系出版社の本を紹介するアラキミヤコと、本にまつわるイベントを主宰する
小笠原哲也によるユニット。

【アラキ ミヤコ】
ロンドン大学修士課程修了、「瀬戸内『食』のフラム塾」修了生。
独立系出版社の本を紹介するLITO BOOKSを小豆島と東京を拠点にスタート。
海外作家の希少な作品出版に向け活動中。

【小笠原 哲也】
BOOK MARÜTE (高松)、緑光+MARÜTE (台中)代表。本にまつわるあらゆる事を
企画、運営。アジア各地の様々なブックフェアに携わっている。

「SETOUCHI ART BOOK FAIR」チラシ

2019.10.10 台風19号の接近に伴う瀬戸内国際芸術祭2019の作品・施設の10月12日(土)の公開休止について

台風19号の接近に伴い、高松地方気象台の台風情報等を踏まえ、10月12日(終日)は、一部の作品を除き公開を休止し、イベントは中止しますのでお知らせします。


※1 別添「ベネッセアートサイト直島 作品・施設一覧」(http://benesse-artsite.jp/)については、ベネッセアートサイト直島のウェブサイトにて休止・公開状況をご確認ください。

※2 小豆島のsd27「ジョルジュ・ギャラリー」、sd32「漁師の夢」(二十四の瞳映画村内)については、通常開館予定です。

※3 女木島のmg19「オニノコ瓦プロジェクト」(鬼ヶ島洞窟内)、高松港周辺のtk13「日本建築の自画像:探求者たちのもの語り」(香川県立ミュージアム)、tk15 「Suitcase in a Bottle」、tk16「流れる瞬間、うつろう場所」(四国村内)、tk18「Watch Tower」(あじ竜王山公園内)については、それぞれの施設のウェブサイト等にてご確認ください。


ただし、一部作品については、台風の被害防止対策のため、10月11日朝から順次公開を休止するものがあります。
13日は確認作業が完了した作品から順次公開を再開し、各イベントは実施予定です。

台風等の状況により予定は変更になることがありますので、作品・施設並びにイベントごとの詳細は公式ウェブサイトの緊急情報等で随時お知らせいたします。公開休止中は大変危険ですので作品には近づかないようお願いします。

別添「ベネッセアートサイト直島 作品・施設一覧」

Benesse Art Site Naoshima A List of Artworks&Facilities

2019.10.10 「島間交流事業2019」(秋会期・本島)の実施を中止します

10月12日(土)に開催を予定していた「島間交流事業2019」(秋会期・本島)は荒天が予想されるため、開催を中止します。
なお、実施日等を変更して開催する場合は、改めてお知らせいたします。


【参考】
令和元年(2019年)7月24日(水)報道提供内容の抜粋


○今後の実施予定(秋会期)
実施日:令和元年(2019年)10月12日(土)
会 場:本島
参加者:瀬戸内国際芸術祭の会場となる島(港)周辺の住民、各市町担当者

2019.09.27 参加作家・プロジェクトについて

9月28日(土)に始まる秋会期からは、新たに会場となる本島、高見島、粟島、伊吹島の4島と、直島、小豆島、大島、高松港周辺で25の新規作品と展示替え3作品を新たに公開し、パフォーマンスイベントも数多く実施します。
なお、一部作品について、公開の中止や作品名が変更となったものがあり、現時点における瀬戸内国際芸術祭2019参加作家・プロジェクトは、別添1のとおりとなりました。


1 秋会期から公開の作品
秋会期からの新作や展示替え・追加となる作品は、別添2のとおりです。

2 公開中止となる作品
秋会期に公開中止となる作品は、次のとおりです。
【直 島】
(作品番号)na23-B 
(作家名・作品名)戸髙千世子「彼方の気配」
(理  由)展示場所である広木池の水位が上がらず作品の設置ができないため

【小豆島】
(作品番号)sd29 
(作家名・作品名)ローザ・バルバ「オーケストラピット/ホワイトミュージアム」
3作品のうち、不具合により夏会期から公開を停止していた1作品
(隣接する海に浮かべた水中スピーカーから録音した島の工場で働く人々の声を題材にしたノイズの作品)
(理  由)台風シーズンに伴う維持管理上の問題のため

3 作品名が変更となる作品
作品名が変更となる作品は、次のとおりです。
【直 島】
(作品番号)na06-B
(作家名)[建築]西沢大良 [アート]緑川洋一 [キュレーション]下道基行
(作品名)変更前 「緑川洋一展」→変更後 「瀬戸内「緑川洋一」資料館」
【本 島】
(作品番号)ho12
(作家名)アリシア・クヴァーデ
(作品名)変更前 「軌道(革命グラウィタス)/パラベンツ(屏風)/引力の反映」→変更後 「レボリューション/ワールドラインズ」

【別添1】2019参加作家、プロジェクト

【別添2】【秋会期から公開、展示替え】芸術祭2019作家・プロジェクト

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