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フラムコラム

2019.10.18 【フラムコラム11】瀬戸内国際芸術祭と世界のつながり

秋会期から公開になった作品をチェックすべく西の島を巡っています。
伊吹島では、インドネシア関連の3組のアーティスト(栗林隆、メラ・ヤルスマ+ニンディティヨ・アルディプルノモ、エコ・ヌグロホ)が作品を展開していて、ベトナムのディン・Q・レとリチャード・ストライトマター…

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2019.10.05 【フラムコラム10】秋会期のはじまりに

秋の各島の評判が良いです。
秋会期から参加している、本島・高見島・粟島・伊吹島に入っているアジアからのアーティスト達は、試行錯誤をしながらもうまく場を活かしてくれています。

特に伊吹島は、瀬戸内国際芸術祭の会場のなかで西端に位置しますが、力作ぞろいなので行って…

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2019.08.20 【フラムコラム 09】明日から「瀬戸内アジアフォーラム」


夏会期もたけなわで、外国からの来訪者はますます増えています。

前回から始まった「瀬戸内アジアフォーラム」では、10の国と地域から26団体が参加し、多くの議論のなかから、アートや生活文化に地域再生の根源的な力があるとの認識が共有されましたが、今年の第2回目は、15の国と地域か…

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2019.08.20 【フラムコラム 08】「演劇にみる小豆島のカタチ」


台風が来たけれど、瀬戸芸は快調です。


場所に根ざした美術作品のレベルも良く、「面白い」、「楽しい」、「感動した」、との声が聞こえてきます。しかし、ここで一言付け加えるならば、意外にダンス、音楽、芝居のレベルが高く、他所から名手たちがやってきて、パフォーマンスのレベルが高いとの評…

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2019.07.15 【フラムコラム 07】夏会期の新作とイベント

7月19日から始まる夏会期に向けて、夏の新作のチェック・検討ツアーで島々を巡りました。

宇野港で夏会期から公開する新規作品、「斜めの構成 1/斜めの構成 2/水平の構成 3」(原口典之)は、圧倒的な存在感がありました。

斜めに2本、床に1本の鉄鋼が区切る空間は圧倒…

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