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男木島

2019.07.27 島と島のネットワークをつなぐ ~男木島にお邪魔しました~


夏会期中が始まって約1週間。梅雨明けとともに、日に日に暑さが厳しくなってきた7月27日(土)に、瀬戸内国際芸術祭の会場の6つの島や港周辺にお住まいの方々と一緒に、男木島にお邪魔してきました。
それぞれの島に住む方々が、おたがいの島を行き来して、つながっていっていただけた…

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2019.07.22 秋会期のオフィシャルツアー販売開始

秋会期のオフィシャルツアーの販売が始まりました!


今回の注目は、何といっても秋会期から作品公開となる本島・高見島・粟島・伊吹島などを巡るコース(Fコース、Gコース)。
高松港から最寄りの港まではチャーターバスを利用し、島への…

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瀬戸内国際芸術祭2019オフィシャルツアー秋会期リーフレット

2019.07.15 【フラムコラム 07】夏会期の新作とイベント

7月19日から始まる夏会期に向けて、夏の新作のチェック・検討ツアーで島々を巡りました。

宇野港で夏会期から公開する新規作品、「斜めの構成 1/斜めの構成 2/水平の構成 3」(原口典之)は、圧倒的な存在感がありました。

斜めに2本、床に1本の鉄鋼が区切る空間は圧倒…

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2019.06.20 夏イベントのチケット販売中


夏会期(7月19日~8月25日)に実施するイベントの一部について、6月20日(木)から前売り券の 予約・販売を開始します!
各イベントの開催日時や場所はイベントカレンダーをご覧ください。


越智良江「僕らが生まれる7日間の舟歌(バルカロール)」
htt…

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2018.12.21 男木島で飼われていた牛と、借耕牛の文化

せとうちのしおり♯28


農作業に使われていたと思われる牛(香川県高松市春日川河口付近 撮影時期不明)高松市歴史資料館蔵


2010年からはじまった瀬戸内国際芸術祭。その年、男木島に設置されていた作品「音の風景」(松本秋則)は、元は牛小屋(牛舎)として使われていた建…

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