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2021.03.31 ARTSETOUCHIイベント・作品公開のお知らせ(2021 年4月)

ART SETOUCHI イベント・作品公開について、4月の実施状況をお知らせいたします。詳細は報道提供資料をご確認ください。
また、屋外作品については、3月に引き続き、一部会場を除いて常時公開します。
屋内作品については、一部会場で ART SETOUCHI 春会期(4/29~5/5、5/8、5/9)を中心に公開します。
詳細は別紙1のとおりです。



※各作品はメンテナンスなどにより、急遽公開を中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
※作品の開館状況については、ART SETOUCHI公式ウェブサイト内の「開館カレンダー」をご覧ください。
 また、関係団体が所有する作品につきましては、下記の各関係団体ウェブサイトからご確認ください。

ベネッセアートサイト直島
ジョルジュ・ギャラリー
二十四の瞳映画村
三豊市観光交流局
四国村

ART SETOUCHI 開館カレンダーはこちら


新型コロナウイルス 感染防止対策のお願い
・発熱、咳、咽頭痛などの症状がある方、体調に不安のある方はご鑑賞をお控えください。
・他の方と間隔を空けて(2m以上)鑑賞してください。
・作品と間隔を空けて(2m以上)鑑賞し、作品に触れないでください。



報道提供資料

別紙1

2021.03.25 瀬戸内国際芸術祭の島々で学ぼう!瀬戸内スタディツアーのご案内

校外学習や教育を目的とした瀬戸内スタディツアーでどのようなことが体験できる
のかをご紹介するリーフレットを作成しました。
魅力がたくさんつまった瀬戸内の島々やアート作品を遠足や修学旅行などにぜひご
活用ください!!

「瀬戸内スタディツアー」(チラシPDF)

2021.02.26 第8回かがわ「里海」づくりシンポジウム(オンライン開催)のお知らせ

3月13日(土曜日)に、香川県・かがわ「里海」づくりシンポジウム協議会主催の「第8回かがわ「里海」づくりシンポジウム(みんなで語ろう!海ごみ対策)」がオンラインで開催されます。
「海の復権」をテーマに掲げる瀬戸内国際芸術祭の活動にもつながる取組みですので、芸術祭実行委員会からもお知らせします。


詳細は下記の香川県公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyokanri/satoumi/8thsymposium.html

2021.01.28 瀬戸内国際芸術祭2022参加作家の発表について

「瀬戸内国際芸術祭2022」の作品公募につきましては、たくさんのご応募をいただきありがとうございます。

昨年10月から審査を行っておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、参加作家の発表に向けたスケジュールに遅れが生じております。
審査が終わり次第、当サイトで発表を行いますので、今しばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。

2020.10.24 観音寺総合高校写真部の生徒たちが、伊吹島で開催したフォト研修に参加しました

瀬戸内国際芸術祭2019では、うららの台所でお母さんたちのお手伝いをしてくれた観音寺総合高校写真部の生徒さんたちでしたが、次回2022では、写真部らしさを生かした活動に取り組んでみたいということで、今年(2020)度、まずは伊吹島のことを知るために、1年生から2年生までの25名の生徒が伊吹島で開催したフォト研修に参加しました。

地元の方から伊吹島の歴史や文化などについてお話を伺い、また、瀬戸内国際芸術祭2019の公式カメラマンである宮脇慎太郎氏から、進路のことや写真を撮る上での心構えなどについてレクチャーを受けた後、瀬戸内国際芸術祭の作品を巡るツアーに出発した生徒たちは、ガイドの説明を聞きながら、お気に入りのスポットを見つけては、思い思いに写真に収めていました。

ツアー終了後の自由時間では、伊吹小・中学校に通う9名の子どもたちが地元ならではのおすすめスポットに案内してくれるなど、ディープな伊吹島も堪能することができました。

普段何気なく撮っていた風景も、宮脇氏がレクチャーでお話されていた、“テーマを意識して写真を撮る”を実践してみると、同じカメラを使っているのに、撮る人の意識が変わるだけで見える景色が違って見えるような気がして、とても不思議です。

参加した生徒たちからは、写真を通して伊吹島の魅力をたくさん見つけることができた。次の瀬戸内国際芸術祭にぜひ参加したい、などの感想が寄せられました。

瀬戸内国際芸術祭2022に向けて、生徒たちからどのような取組みが生まれるのか、今からとても楽しみです。









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