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2020.09.27 小豆島中央高校の生徒たちが、瀬戸内国際芸術祭の作品を英語で紹介するツアーガイドに挑戦しました
小豆島の芸術祭作品や観光地を巡るツアーを開催し、小豆島中央高校の生徒11名がガイド役として、同校教諭やALT(外国語指導助手)等の観光客役15名を英語でガイドしました。
ツアーは土庄町方面と小豆島町方面の2コースで巡り、芸術祭作品4つと観光地1か所をそれぞれ訪問し、作品のタイトルやコンセプトなどを英語で紹介しました。
この日を迎えるために、1か月ほど前からコースを考えたり、スクリプトを作って練習をしたりしてきた生徒たちは、緊張しながらも、大きな声で堂々とガイド役を務め、観光客役からの質問にもアドリブでしっかり答えることができていました。
参加した生徒たちからは、「自分たちの住んでいる所の作品を英語で紹介できてとても楽しかった」「島の魅力を改めて実感できた」という感想や、「もっとスラスラ話せるように頑張りたい」「語彙力などをもっと高めたい」という前向きな声が寄せられました。
今日体験したことを、自分たちの成長のために大いに生かしてくれるものと期待しています。
2020.08.02 瀬戸内国際芸術祭の作品を英語で楽しむツアーに小豆島中央高校の生徒が参加しました
小豆島中央高校の生徒が英語で芸術祭の作品ガイドに挑戦するツアーを9月27日(日)に行うのにあたり、ルート設定や作品ガイドに役立ててもらうため、こえび隊が英語でどのように作品をガイドしているのかを体験してもらうイベントを開催しました。
生徒たちは、瀬戸内国際芸術祭の概要やガイドをするための心構えなどについてのレクチャーを受けた後、芸術祭の作品鑑賞ツアーに出発し、こえび隊の説明を聞きながら、一生懸命メモを取っていました。
作品鑑賞を終えて高校に戻ってきてから、ツアーで学んだことや知ったことを生かし、ガイド役と観光客役に分かれてロールプレイングにも挑戦しました。
来月9月27日(日)には、今回のイベントに参加した生徒がガイド役となり、新たに参加を募集する予定の生徒や教員等を観光客に見立て、自分たちで考えたコースで英語による作品ガイドにチャレンジします。
今日得られた経験を生かし、自分たちなりの工夫をこらしながら、楽しくガイドをしてくれることでしょう。
2019.09.26 秋会期「島の料理・お接待情報」
瀬戸内国際芸術祭2019では、来場者の方々に島の歴史・風土を感じ、地域の人々とのふれあいを味わってもらえるよう、「食」に焦点を当てた作品の展開や、郷土食、瀬戸内の食材を活かした食の提供など、秋会期中、様々なおもてなしをご用意しています。
PDF版のダウンロードはこちら↓
2019.09.20 福田アジア食堂の秋メニュー
小豆島の福田地区で、閉校になった小学校をアジア・アート・プラットフォームとして再生した「福武ハウス」。
隣接する「福田アジア食堂」では、アジアの料理を手軽に楽しむことができます。
秋会期にお楽しみいただける定食はこちら!
福田定食 日本
アジア定食A《サムパブ》 韓国
アジア定食B《グリーンカレー》 タイ
「福武ハウス」/「福田アジア食堂」までは、福田港からは車で5分、大部港からは車で約20分で到着します。坂手港からは車で約30分です。
リン・シュンロンさんの「国境を越えて・波」との動線もスムーズですよ。
小豆島巡りのうちのひとつに加えてみては?
営業時間
11:00-16:00 (LO 15:30)
会期中無休
メニュー
メニュー
・福田定食《かきまぜごはん》 1,000円
・アジア定食A《サムパブ》 1,000円
・アジア定食B《グリーンカレー》 1,000円
・ドリンク各種 300円
2019.07.22 秋会期のオフィシャルツアー販売開始
秋会期のオフィシャルツアーの販売が始まりました!
今回の注目は、何といっても秋会期から作品公開となる本島・高見島・粟島・伊吹島などを巡るコース(Fコース、Gコース)。
高松港から最寄りの港まではチャーターバスを利用し、島への移動はもちろんチャーター船です。
地元の食材を使った島ならではのランチが付いたガイドツアー!
お申し込みはお早めに!
詳細・お申込みは、瀬戸内国際芸術祭ツアー販売サイトからご確認ください。
https://setouchi-artfest.kotobus.com/
あわせて夏会期特別企画ツアーも発売中です。こちらもぜひご確認ください。
https://setouchi-artfest.kotobus.com/special/halfday_takamatsu.html