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参考画像:山下義人 蒟_箱「山滴る」

香川漆芸

かがわしつげい

日本

香川漆芸は、江戸後期(19世紀前半)の、不世出の名工 玉楮(たまかじ) 象谷(ぞうこく)を祖とし、以来、国内屈指の5名の人間国宝を輩出している香川県が誇る伝統工芸です。蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)など独自技法から生み出されるカラフルな色漆の鮮やかさと彫りの技術があいまった美の表現は、香川漆芸ならではのものです。一般的にイメージされる黒に金の蒔絵とは趣を異にする、香川漆芸の魅力をお楽しみください。

今回のプロジェクトは、山下 義人(やましたよしと)(漆芸作家、人間国宝)の監修の下、香川県漆芸研究所(香川漆芸の技法を保存し、後継者の育成を目的とする全国初の研究教育施設として1954年に発足)ほかの協力を得て実施しています。